認知症は2012年患者数が462万人 その2.
3..意欲低下(軽症)神経細胞が減って一生懸命脳を動かさなくては回りに付いていけなくなったことが原因。接し方:無理なく楽しめる活動、始めは少しづつ、日課表を作る、いろんな誘い方をしてみる。(中等症以下)病気の進行に伴いすこしづつ個性を薄らセ平坦な生活に変わっていかれる。接し方:生活.習慣を維持しましょう、身だしなみ、根気良く誘う、活動を高める働きガケ、趣味を続ける。
4.睡眠障害(昼夜の逆転)寝つきが悪くなり目覚めやすい。認知症は昼夜逆転、夜間せん妄など睡眠を妨げやすい。接し方:日中十分な活動を、午前中の日光浴、眠りやすい環境を、軽食やマッサージも。
5.妄想 物盗られ妄想 金品など盗まれたと思い込み、接し方:否定してもかたくなになるだけ、安心感や生きがいを。嫉妬妄想、夫や妻が浮気していると信じ込む。接し方:ひていしてもかたくなに、周りの人の理解を、難しいときは距離をとるとか
6.幻覚 存在しない物を見たり聞いたり感じたりする症状、接し方:頭から否定しない、安心感を、興奮しているときは部屋を明るく・見通しよく、気分転換も、
7..徘徊 理由は様々である 道迷い、視覚認識障害など、目的地を忘れてしまった、退屈なため。接し方:直接止めるのは逆効果、安全対策として:明るい色や反射素材・連絡カードなど。良く話し切迫した気持を共感する。
「どこも悪くない」と病院に行きたがらない場合:健康診断?、市町村の検診?、専門医の往診など。接し方:理詰めの説得・ごまかしなど
治せる機会を失う、適切な治療やケアができる、薬の使用など、次の対策が
「まだ食べていない」と催促する、食事をしたばかりなのに!!過食が起きる、記憶障害,食行動の変化など。接し方:」気持を理解する、肯定する、気をそらす、低カロリー・少々・回数を多く 今日はココまで