「害虫駆除のブログ」有限会社 タマケアビジネス。

害虫・害獣にお困りの方のお役に立てればと邁進しております。日日の出来事・アドバイス・季節の先取り等の情報を流しております

戸袋から虫やダニが出て

2015-06-24 09:19:12 | ハト・害鳥被害
「戸袋から虫やダニが出て、旦那がお手上げなの」


戸袋にムクドリが来ていた、大人しくなったので巣立ったようだ。日曜日に旦那が戸袋を除いたら、巣のガラが一杯詰まり、中からダニや虫が出てきた。

これは、俺では無理だと言ってアチコチに電話をした。最後に4時頃に電話が回ってきた、転送電話が繋がれば日曜・祭日・飲み会でも電話対応はお受けすることにしている.出られないときは後で連絡する

このサービスは社長が編み出した物で、一昔前は土曜日出勤が当たり前、だからお客様の電話は必ず受ける。「お客さまが困っている」事は、祭日ダロウが受けて遣るのが「当社のシキタリ」と自負している

これが「お客さまの不安を解消する手立てだと」昔から遣っている。内容を聞き、注意ごとを伝える。段取りは、月曜日に、担当者から連絡させます。都合が悪ければ調整してみてくださいと、言っておく。

スポットサービスはこの融通が必要なのだ。本部は土日・祭日、休みが当たり前、同じように休んでいる加盟店が多くなった。確かに休むと楽である。

然し「サービス業が使命としてどうだろうか」お客さまの電話を受けて、その後の処置まで話しておけば、安心と思われます。早15年はこの方法を継続中。

スズメ・ムクドリ・ハト防除は ダスキンターミニックス 八王子東店




史上初観察、ホッキョクグマがイルカを捕食

2015-06-23 09:27:38 | ニュース
史上初観察、ホッキョクグマがイルカを捕食  2015年6月13日

【6月13日 AFP】ホッキョクグマがイルカを食べているところが初めて観察されたとの報告を、ノルウェーの科学者たちが発表した。ホッキョクグマが主に餌とするのはアザラシで、科学者たちは、餌とする生物の範囲が広がっているのは、気候温暖化の影響だと指摘している。

 ノルウェー北極研究所のヨン・アーシ氏は、ホッキョクグマに食べられるイルカの写真を撮影し、この発見について今月、専門誌「極地研究最新号に発表した。AFPの取材に対し同氏は「ホッキョクグマの食餌にこれまでとは違う生物種が加わっているのは、気候変動により新たな種が北方に向かっているからだ」と述べた。

ホッキョクグマがイルカを捕食するのが初めて確認されたのは2014年4月で、アーシ氏の研究チームが、2頭のハナジロカマイルカの死がいを食べるホッキョクグマに遭遇した。

 しかしここ数年は氷が大幅に減少し、うち2年はほとんど氷が張らない冬だった。そのために北へ移動してきたイルカが、突然の北風でフィヨルドに運び込まれた厚い氷に閉ざされて立ち往生したのではないかと、報告は述べている。

 アーシ氏は撮影したホッキョクグマについて、狭い氷の隙間を通って呼吸のために海面に浮上したイルカを捕獲したのではないかと述べ「そこでホッキョクグマに気がついても、イルカたちにはどうしようもなかった」のだろうと語った。


 写真では目に見えてやせ細った、年老いた雄のホッキョクグマがイルカのうちの1頭にかぶりついているが、もう1頭のイルカは後で食べるために雪の下に隠していたようだ。こうした行動はこれまで観察されたことがないという。アーシ氏は「このホッキョクグマは、他のホッキョクグマやキツネや鳥に見つからないよう、イルカを雪の中に隠そうとしたのだと思う。最初の1頭が消化できた後、翌日や翌々日に食べることができるようにだ」と語る。
衛生害虫・不快害虫はダスキンターミニックス八王子東店へ

オオヤマトンボが孵りました

2015-06-22 11:09:26 | うんちく
 「オオヤマトンボを見つけました」

久し振りに梅雨時の墓掃除です ついでに本家の草むしり。ツゲの下草を刈っていたら出てきた、懐かしいオオヤマトンボの誕生だ。


こんなところで孵るのだと、かんがいぶかくのぞく。 刺激しないように、そーと竹の葉を使い,おもてに出して、綺麗な1枚を戴きまし

いた。掃除のご利益に感謝する。

(有)タマケアビジネス 伊藤民雄

「私は誰でしょう」 夏の畳み部屋にでます

2015-06-22 09:27:54 | 不快害虫駆除
「私は誰でしょう」


そう、不断は目に入らないかもしれないが、かまどコオロギ(カマドウマ)です、湿気た床下の住人。床下調査で床下に潜ると、大引き・火打ち・土台に所構わずに鎮座している。

その数と柱に付けた糞尿の後から察して、シロアリの被害が見つかることが多い。真夏になると畳みのうえに跳ねてくる昆虫です。

いてもいなくても良い昆虫だ、床下の野菜やカビ・クモ・昆虫の死体などを常食して入る。家が湿気れば湿気るほどに床下は彼らの巣窟になる。

夜行性なので夜中に動き回り、畳み上などにも出てきて、帰る場所が分らなくなると、人間に見つかり子供達の好奇をくすぐる

カマドウマの出現が多くなったら、シロアリの心配をするべきだ。又床下湿気は居住空間の湿気も関連してくるので、床下換気扇などで床

下の乾燥を促す事を進めます。(関連害虫:ムカデ・ゲジ・ゴキブリ・クモ)