絶好調超!!

嵐・大野智さんとにゃんこをこよなく愛するワタシの日々のあれこれ

ドタバタ!札幌・初嵐♪④

2009-11-19 17:48:44 | 嵐・コンサート
まだ続きます


ニノはね…

ソロ曲「言葉より大切なもの」でギター抱えて出てきたとき、
かっこいいなぁと思いました。

小柄で華奢で少年っぽい顔立ちだけど、
誰よりも男っぽいんじゃないかな?

全体にビブラートがかってるような歌声も好き。
「瞳の中のGaraxy」の歌いだしもかっこいい

MCのニノはさすが~って感じでした。
突っ込み入れつつ、まんべんなくみんなに話振って、
なかなか話し出さない大野くんにもしっかりつっこんで。
「みんなで留めてないと、この人どんどん沖に漕いでっちゃうから」

で、マリオの話はホント楽しそうにしてた。
大好きなゲームやってるだけでCMになっちゃうなんて
サイコーにhappyだよね。
それを見せてもらえる私たちもhappyなんだけど

肝心の(?)大宮の絡みは「瞳の中のGaraxy」の時に…
その時、私は遠いながらも実物本体を見ていたんですね。
そしたら「キャーッ」って声が…
なんか、大野くんが近寄っていってニノのおしりを触っていた様子。
残念
スクリーンの大写しじゃないと、見えなかったみたいです。

なんか、記憶があいまいではっきりと覚えてることは少ないんだけど、
コンサート見てて一番男っぽいなぁと思ったのがニノでした

ドタバタ!札幌・初嵐♪③

2009-11-18 17:07:52 | 嵐・コンサート
正直、記憶が定かではないんです。
あまりに夢中で楽しくって

その中でも思い出せたことを書いておこうと思います。


松潤はね…

最初のごあいさつの時、声がガラガラしてて「大丈夫かな?」って。
金曜の夜はMステ出てたから、当日の朝いちで札幌入りだったのかな?
で、リハしまくって、のどやられちゃったとか?

きれいでかっこよくて魅せ方を知ってる人って感じ。
MC始まったとき、いきなり上脱いでTシャツに着替え始めたり。
もう、会場は「キャ~ッ」ですよね。

そんなセクシー番長なのに、かわいいとこもいっぱいで。

MCのとき、それぞれのドラマの紹介してたんだけど、
松潤は(我が家の歴史)「ぜひ、おじいちゃんやおばあちゃんと
一緒に見てほしいドラマです」って三世代とかで見てほしいって言ったのね。
で、そうすると、ドラマを見ながらおじいちゃんが
「おじいちゃんが生きてた頃は…」
えっまだ死んでないでしょ、一緒に見てるんだからっ

それとか、いちばん最後のあいさつでかんじゃって
(なんて言ったんだっけ???思い出せない~)
そのまま続けようとしたんだけど、会場がくすくす笑い始めて。
「もういいよっ」ってすねて、そのまま帰ろうとしちゃったり。
メンバーに止められて、戻ってきて、
「ま、そんな感じ」って、どんだけ、ツンデレなんだっ

松潤のソロWISHもステキだった。
ジャジーなおとなアレンジで。
やっぱ、セクシー番長だぜっ

でも、ここで、松潤ファンの方を敵に回してしまうことを覚悟しながらも
あえて、言いたいことは…

間奏で踊るとこあるでしょ?
後ろにステッキを持ったJr.を従えて。
あそこ、大野くんに踊ってみてほしかったなぁ
羽がついてるように軽いターンで、うっとりしちゃうだろうな
松潤が踊ってるの見ながら、「テンセイクンプー」で踊る大野くんを
思い出してしまい、重ねてみてしまった私でした


空港から一緒にタクシー乗った高校生たちは、
それぞれ「翔くん・ニノ・大ちゃん」担当だったのですが、
帰りに空港でばったり会ったときに
「松潤カッコよかった~~ウチワ買っちゃいましたよ
と言っていました。

うんうん。

気持ちわかる。

松潤、カッコよかったもん

ドタバタ!札幌・初嵐♪②

2009-11-17 16:46:20 | 嵐・コンサート
Smile again~

声が聞こえた途端、自分も周囲も大興奮の渦の中へ。

ステージ上のバルーンが少しづつ動き始め、
その下には、嵐の5人が

遠いけど、小さいけど、本物のだぁ

夢中でペンライトを振り、C&Rに声を張り上げた。

会場との一体感、嵐のみんなと一緒にコンサートを楽しんでいる一体感。
あぁ~、これなんだぁ。これが嵐のコンサートなんだ。

DVDで何度も見てきた恒例のご挨拶

本物を聞けたよ

大野くんと一緒に「ハ~~イ」ってできたよ。

雑誌とかで何度も見たこのツアーの衣装、
CDでさんざん聞いてきた曲。

でも、本物の迫力は全然違ったよ。

ナマの歌声の力強さ。

特に、大野くん

なんて、きれいで、伸びやかで、パワフルなんでしょう

ついつい手を止め、全身耳になって、大野くんの声に聞き入ってしまった。

札幌まできてよかった

無事に最初から見られてよかった

ホントに、ホントに、幸せな時間

ドタバタ!札幌・初嵐♪

2009-11-16 20:30:00 | 嵐・コンサート
私と娘にとって初めての嵐のコンサートはなんと、札幌
どうしよう…と迷いつつも、あれよあれよという間に飛行機を取り、
ホテルを決め、すっかり準備は整いました。

いよいよ、待ちに待ったコンサートの日

娘の学校が終わってから出ようなんて思ってたら、
取れた飛行機が14:50
新千歳空港から電車に乗るとしたら、かなりギリギリ。
ドーム最寄り駅行きのバスなら、もう少し早く着けそう。
ただし、雪が降ってなければ。
家を出る前に電話でバス会社に問い合わせたら、時間どおりに
運行してるということ。
よかった。ひと安心。

出掛けに「マイガール」のCDをしまおうとしたら、
ケースを落として割ってしまった

こういうとき、大抵はちょっと落ち込んで、
「ヤバいあと二つはなんかあるかも」
なんて思いがちな私なのに、この時は違った

「これでこの2日間の厄は落とした

そう思えた。

さてさて・・・。どうなるか。

学校帰りの娘と待ち合わせて、渋谷→品川→羽田空港。
1時間半くらい時間があるので、のんびりランチ

・・・っと、その前に飛行機の確認を

ん?んん???

掲示板を何度も見たけど、何度見ても同じことが書いてある

「使用機材が到着していないため、1時間遅れ」

1時間遅れたら

ゼッタイ間に合わないじゃないかっ

娘はすでに泣きそうな顔で「じゃあ、最初から見れないの

この時も、なぜか、気持ちは強く持てた。

「そんな顔しないゼッタイ、大丈夫だから

いったい、どんな根拠で絶対なんて思えたんだろう?
でも、ホントに不思議なくらい強い気持ちでいられた。

予定通りお昼ご飯を食べて、予定通り搭乗手続きをして。
でも、やっぱり予定通りには飛ばないみたいで。

驚いたことに、搭乗口にいる人はほとんど嵐ファンかって感じ。
‘5×10’のエコバッグ持ってたり、ウチワ持ってたり。
で、携帯のストラップにはご当地限定チャームがぶら下がっていて。
(今って、携帯のバーコードをピッとするだけで、
搭乗手続きできるんですね~、いや~びっくり)
この人たちみんな一緒なんだぁって思うとほんのちょ~~~ぴり
心強くなった、かな?

「もしかして、嵐ですか?」

急に話しかけられてびっくり
大阪弁(?)だったけど、東京に住んでる人みたい。
遠征が好きで、次の名古屋も行くんだって。

その人から、千歳に着いたらどの交通機関を使うのが一番か
教えてもらったり、私がハマる前の嵐話を聞かせてもらったり。
すごく楽しかった

ひとつ笑えたのが、うちの娘を見て、「中学生?」
「いいえ・・・」と答えたら、「小学生なんだ~、大人っぽいね」
ごめんなさい、高校生なんですしかも、3年。
「若く見えるっていいことだよね~」と私とお姉さんとでフォロー

そうこうしてるうちに15:30をまわり、ようやく機内へ。

飛行機の中は、まるで嵐号

高校生のグループから、OLさん、私よりさらに年上の人。
とにかく、みんな札幌ドームを目指しているようです。

座席の前の小さい画面を見てびっくり
到着予定時間は、1時間かからないと出ている
ホントかな?スピード違反してくれるのかな?

その1時間かからない間、何をしていたのか、あんまり覚えていない。
福岡・大阪のセットリスト+「マイガール」と「時計じかけのアンブレラ」
を入れたI PODも全然聞く気になれなくて。
空港を出たらどこに向かおう?
電車…はダメだな。
バス…50分かかってたら、間に合わないな。
なんとか間に合うかもしれないのは、タクシーしかない。
1万かぁ
高いな~。でも、初嵐には代えられない。
ドームの入り口、すぐわかるかな?
座席まで遠いのかなぁ?

とにかく、心配することが山のようにあって、
しかも、答えの出ないものばかりで、
ただただ不安と緊張で胸がしびれるようだった。

結局、飛行機を降りられたのは、17:20くらい。
早歩きが小走りになって、もう、慌てる、慌てる

1階の正面出口を出たらすぐにタクシー乗り場。
バタバタしてる私たちのすぐそばにバタバタしてる高校生3人組が来た。
もう、迷う暇なく「ドーム?タクシー一緒に乗ろう!」と声かけてた。
よかった、メンバー確保

タクシー、どんどん来てたと思ったら、私たちの前の人のところで
パッタリ来なくなってしまった。
来るのは‘予約車’ばっかり。
どうやら、飛行機から降りてすぐ電話で予約したらしい。
ここでも、学習だな

そしたら、さすがイマドキ高校生3人組
すぐに探して電話予約してくれた

と思ったら、空車到着。
次の人に、予約車を譲って、強引に5人で乗り込み。

このタクシーの運転手さんが、またいい人で

「6時に始まっちゃうんです」と言うと、
「6時は厳しいけど、できるだけ急ぐからね」と。

ありがとうございます

タクシーに乗ったのは、17:35くらい。
高速降りて、ドームに向かう途中で18:00をまわってしまった。
高校生たちは携帯で、コンサートの進行状況を誰かがアップしてないか
探していたけど、何もなし。

ようやく、ドーム到着18:15。

あぁ~~~

「感謝カンゲキ雨嵐」が、フライングが見れなかった
何曲歌っちゃったんだろう?
今、何を歌ってるんだろう?

タクシー降りて、私を待とうとしている高校生たちに
「先に行きな!!走って!!」と声をかけ、自分も大慌てで、
支払いをして、走りながら、チケット握りしめて。

一つ目の入り口は…なんかもめてる。
入れるとこじゃないみたいだし。

さらに先の人のいるところ目指してダッシュ。

荷物チェックのためにバッグをあけて駆け込む。

「カメラ、持ってないですよね!?」
それだけ、聞かれて、中へ。
ありがとうございます

座席番号を見ながら、走ってると…。

なんでだろ?

トイレの前とかに人がまだいる。
そういえば、静かだし。

どうなってるの

急いで急いで、階段駆け上がったら…

ステージはまだ暗い。誰もいない。

まだ始まってない


ミラクルだぁ


私たちの席は南ゲート、ステージを正面に見て右側のスタンド席。
しかも・・・最後列
でも、前は通路で、さらに一段高くなっていて、
落ちないように気をつけてれば、かなり見やすい。
後ろがいないというのも、かなり気がラク。

席について、コートを脱いで、ウチワを出して、ペンライト出して。
よ~~し準備OK

静かにざわめいていた会場の、照明が突然パーッンと落ちて、
会場全体がどよめいたように感じた。

無数のペンライトの明かりがあまりにきれいで感動

この明かり全部が嵐を待っているんだな、すごいな。

・・・ステージ上のバルーンが少しづつ動いてるような

smile again~ ありがとう

待ちに待っていたこの瞬間

いよいよ、私と娘にとっての初嵐コンサートが始まる


札幌 2009.11.14

2009-11-15 22:48:52 | 嵐・コンサート
1日たった今、なんだかあの時間は夢だったように感じてます。

コンサートの3時間だけでなく、行きの羽田から帰りの羽田まで、
ずっとずっと嵐の魔法の中にいたみたいです

出掛けに「マイガール」のCDケースを落として割ってしまっても、
羽田で飛行機1時間遅れだって言われても、なぜか心は折れなかった。

「ゼッタイ大丈夫

根拠もないのに、そう思えた。
これはやっぱり、魔法だよ。
だって、ホントに大丈夫になったんだもの。

17:15にはまだ飛行機の中だったのに、
18:15には札幌ドームに着いたんだよ

「何曲歌っちゃったんだろう」って思いながら走ってたら、まだ何も聞こえなくて、トイレとかに人がいて。

???って思って階段登ったら、まだ始まってなかった

もう、その時点で大興奮

ウチワ出して、ペンライト出して、しっかりスタンバイできたころに
‘バーンっ’って照明落ちて…。

アリーナとそれを取り巻くスタンドで揺れてるペンライトがすっごく
きれいで…

それだけで激しく感動してたところに、声が、
待ちに待ってたあの声が聞こえてきて…

なんか、もう、ぐわーって感じ

オープニングが一番キタかも。

無事に間に合えたこと、初めてナマの本物の嵐を見れたこと、
声がCD以上にきれいで力強くて、あんなに高いところを飛んでいて。

なんか、いろんな気持ちが一気に込み上げてきて、涙になってしまった

細かいコンレポ、ちゃんと書いていこうと思ってます。

でも、まずは感謝の気持ちを

羽田であった大阪弁(?)のお姉さん。
千歳空港から一緒にタクシー乗った高校生3人組。
できるだけ飛ばしてくれたタクシーの運転手さん。
急いで中に入れてくれた会場のスタッフさん。
神戸から乗り継いできた智くんのお姉さん。

他にも、この2日間に出会ったすべての人へ。

そして、このコンサートにかかわったすべての人へ。

誰よりも、こんな素晴らしい出会いをくれた嵐のみんなへ。

ほんとうに、ほんとうに。

心から、ありがとう

初めてのコンサートが、この日のこの場所だったこと、
心の底から幸せに思ってます。

11月14日 札幌 初コン記念日