「ナガミヒナゲシ」の花が、咲いています。
[ ナガミヒナゲシ ]
・原産地は、地中海沿岸
日本では帰化植物として自生している。輸入穀物などに紛れて渡来したと推測され、1961年に東京都世田谷区で初めて確認された以後、群馬県、福岡県などにも分布が広がり、2000年以降には全国へ爆発的に拡散した。(wikipediaより)
・繁殖力が強い理由
1株に100個の実が付き、その実1粒には1600粒の種子が含まれるので、1株で16万個の種子が出来、風や生物により運ばれた種子は、とても発芽率が高い事から、その生息範囲を急速に広げています。
・毒性がある
茎や葉には、「プロトピン」が含まれている為、触ると皮膚刺激やアレルギー反応を引き起こす。(日本園芸協会HPより)
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