10月11日から1泊2日のH社主催の「宮崎」旅行に参加してきました。
コロナの影響で、今年初めての旅行です。
「go to トラベル」の利用で、お得に旅行を楽しめる機会を逃さず、行ってきました。
「 行程 」
1日目
福岡空港 → 宮崎空港 → 綾の照葉大吊橋 → 昼食 → 青島神社 → 宿泊ホテル
2日目
ホテル → サンメッセ日南 → 鵜戸神宮 → 昼食 → 飫肥城 → 宮崎空港 → 福岡空港
大変ゆとりのある行程です。
でも、福岡空港7時10分の飛行機なので、6時30分までに受付しなければなりません。
機内サービスは、紙パックの「りんごジュース or お茶」が配られました。
7時50分 宮崎空港着
到着ロビーでH社の旗を持った添乗員さんと合流。
ここから、バスで移動します。
参加者23名。
バスは1人1席。マスク着用。乗車時に消毒スプレー!
旅行中に使える「地域共通クーポン」が配られました。
最初の観光スポット「綾の照葉大吊り橋」には 9時 到着です。
熊本県と宮崎県にまたがる九州脊梁部の森林山岳と渓谷を主とする「九州中央山地国定公園」の中にあり、自然のままの姿を留める照葉樹の大樹林帯の中にあります。
「照葉大吊り橋」は国定公園指定2年後の昭和59年(1984年)に完成。当時は歩道橋として長さ120m、高さ142mは世界一でした。現在の橋は平成22年(2011年)に老朽化のため架け替えられました。
長さ250m・幅1.2m
高さ142mです。
たっぷり時間をかけ1時間の観光でした。
次は、昼食の場所に向かう予定ですが、時間が早すぎるので、「酒泉の杜」というお土産物屋さんに立ち寄りです。
「雲海酒造」の施設の様で、工場も隣接していました。
なので、「焼酎」もいっぱい置いてありましたが、重たいのでパス!でも、お菓子類を「地域共通クーポン」で購入しました。
11時半頃、食事会場のシーガイヤの中にある「シェラトン グランデ オーシャンリゾート」の42階にある「リストランテ アルコ」に到着。
良い眺めです!
サラダ
私は、「シラスと大葉のペペロンチーノ スパゲッティ」
相方は「ウニのクリーム スパゲッティ」
私は「国産牛のタリアータ サラダ仕立てバルサミコスソース」
相方は「しまうら真鯛ソテーとグリル野菜 平兵衛酢(へべす)のソース」
食事終了後、「青島神社」に向かいました。
「青島」
青島(あおしま)は、宮崎県宮崎市の南東部海岸付近にある周囲860m、面積約4.4ha、高さ約6mの島。
砂岩と泥岩が交互に重なった地層(油津層群)からなる山が沈降して海に浸かり、波に侵食された後にわずかに隆起することで「隆起波食台」と呼ばれる地形が形成された。規則的に重なった地層が緩やかな傾斜をなしているため階段状に侵食されており、巨大な洗濯板のように見えることから「鬼の洗濯板(岩)」と呼ばれる。宮崎県南部海岸には南西から北東に向かって黒潮が、同北部海岸には北から南へ沿岸流が流れており、これらの潮流によって貝殻の破片などが集められ隆起波食台上に堆積することで青島が形成された。珍しい地形であることから「青島の隆起海床と奇形波蝕痕」として日本国の天然記念物に指定されている。
島では200種類以上の植物が確認されており、そのうち熱帯性及び亜熱帯性の植物が27種あり、北半球最北の亜熱帯植物群落である。中でもビロウの大群落は貴重であることから「青島亜熱帯性植物群落」として日本国の特別天然記念物に指定されている。(wikipediaより)
「青島神社」
青島のほぼ中央に鎮座する神社で、周囲1.5kmの青島全島を境内地とする。
天津日高彦火火出見命(あまつひだかひこほほでみのみこと。彦火火出見命とも)とその妃神 豊玉姫命(とよたまひめのみこと)、そして塩筒大神(しおづつのおおかみ)を祀る。
いずれも山幸海幸神話に因む神で、縁結び、安産、航海安全の神として信仰を集めている。
(wikipediaより)
本殿から「本宮」に向かう道
元宮
滿汐の様で、青島の周囲にある「鬼の洗濯岩」は海の中で見えませんでした。
参拝後、ソフトクリームを食べました。
今日泊まる「ホテル」が見えました。
15時30分、ホテル到着!
ゆっくりお風呂に浸かって、18時から夕食です。
夕食はバイキングでしたが、料理は全て小鉢、皿に取り分けられていました。
焼酎のお湯割りを飲みながら、美味しく頂きました。
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