ロスからドンドゴ走ってやっと着いたと思ったら
サンフランシスコの娘から電話が入った。
何れ移転しようと思う処のデザインが出来たから
最終決定に来れないかと言われて二つ返事で行って来た。
(これについてはその時が来たら書く事にします)
今日はかなり疲れも溜まって居たためか
不運なことに車の事故を起こしてしまった。
幸いに大した事は無かったが修理に二千五百ドルの
見積だった。
私は何時もの道を自分のラインを守りながら
走っていたのだが突然横から私のラインに
飛び込んで来たのだ。
瞬間的には何が起こったのか訳がわからないほど
のショックだった。
相手は私が悪いというし、どう考えても私は悪くないと思うし
そこでお互いが興奮して言い合った。
仕方がないから直ぐに自分の保険会社に電話をし、相手の
情報交換をして用事はそっちのけで家に帰った。
爺と一緒に即保険会社に出向きすべてをレポートした。
それから保険会社の指定した修理工場に持って行き
来週の金曜日まで出来るという。
保險会社と言え、修理工場と言え、
その手続き書類の書き込みショックが収まらない中で
嫌になってしまった。
だが、修理工場では最高のコーヒーをサービスしてくれたし
持って来てくれたレンタル車は真新しい真っ赤な車で乙姫
機嫌が一転して嬉しくなってます。
五十四年運転してますが事故はこれで二回目、
一回目は足を折ったけどね。
どちらもかなり疲れが出ている時です。
運転される方達疲れている時は余程注意なさって
下さいね。
どちらが悪かったかは保険会社同士で決めるでしょう。
不幸中の幸いという事で一件落着となりそうです。
真っ赤なレンタル車これも保険が払います。
裏庭には今年最後のバラが咲いています。