PCの入院

)**(泣く)**(泣く)*四月に新しく購入した乙姫のパソコンが（Vista)どうも調子が悪い。*(最低)*印刷が出来ないからプリンターが悪いと思っていた。だがそのプリンターも昨年暮れに買ったばかり、何回もお店に通ったがお店でも解らない。*(困る)**(困る)*
ほとほと困って*(困る)**(困る)*最後の頼みでまたお店に行って、結局はPCの問題だろうと云う事で入院を決めた。リカバリーをして貰うことになった。
人間なら何処が悪いのか訴えてくれるので治療も簡単だが機械ばかりはどうにもならない、増してや乙姫は機械類はとんと駄目、云われるままに操作するくらいしか何も出来ない。困ったものだが心を変えて、まあ、PCを動かして居るだけでも増じゃないかと自分を励まして居る。
そんなわけで一週間はお休みと云うことになりました。
PCが回復しましたら又宜しくお願い致します。乙姫

相撲

相撲もいよいよ終盤戦、あの抱えきれないようなトロフィーは誰の手に。*(はてな)**(はてな)**(はてな)*乙姫は毎日欠かさず観て居ます。
勝たせたい力士になるとつい身体に力が入って時には歓声まで発して居ます。
朝青竜の形は好きだけど,勝ってお祝儀袋を受け取る時の態度がどうもね。
白ほうと琴欧州どちらも勝たせたいがどちらに軍杯が上がるのだろうか。
国技である日本の相撲が他国の人に取られている感じで一寸寂しい。
勝負の世界で生きるのは辛いだろうなと下手な同情してしまう乙姫です。
そして、やっぱりリタイヤより楽な暮らしは他に無いと思ってしまう。*(笑顔)**(笑顔)**(笑顔)*

アマ (亜麻）の実

今日、浦島殿と乙姫は揃って久しぶりに(本当に久しぶり）*(病院)*ドクターの診察を受けに朝食抜きで出掛けて来ました。血圧を測って採決した。
食べすぎる程なんでも食べる殿は*(グッド)*血圧も110 下が65、此の歳にして何たる数字、先生も*(笑顔)**(笑顔)*嬉しかった様子、乙姫は少し高かったが*(最低)*、病的なものではなく一時的なもの、疲れからとか来て居るかも知れないと云ってくれた。*(グッド)*
それはそうだと乙姫は納得、殿の分まで心配して居るのだから血圧だって高くなる筈、犯人は殿と決めつけてやった。

先生が真剣に進めてくれたのが Flax seeds,辞書を引いてみたら亜麻の実とある。その亜麻の実、くるみ、アーモンド、ごま、それに豆乳、これらを毎日摂れば良いと云う。
血圧の為ではなく健康を維持し、前葉頭の働きを良くすると云うのである。
帰りにそれらを全部買って、ランチをして、結構気分転換になった。
こんな健康食をそろえてやっぱり乙姫は長生きしたいのだろうか。*(ニヤ)**(ニヤ)**(ニヤ)*
いや、ただ、前葉頭やらの働きを良くしてボケたくないだけの事なのです。
ボケの心配は現代に生きる老人の最大の悩みですから。*(ニヤ)**(ニヤ)*

盆踊り

昨日と今日《土、日）は近くのお寺でバザーや盆踊りがあります。
此の近くには三か所も大きなお寺があり、いずれも浄土真宗のお寺です。
人出が多くて余り行きたく無いが孫達が行きたいので仕方なく行く予定です。
まあ、云ってみれば沢山の屋台店のでる
一種のお祭りですね。
金魚すくい、ゲーム、すし、天ぷら、焼き鳥、なんでもありです。何を買うにも行列で嫌になりますが日本の伝統行事を見せておくには良い機会です。
先週は別のお寺でありましたが、其の人混みを考えると行く気になれません。
通行止めして、警察官が沢山出て、車はずっと手前に止めて相当歩かなければなりません。
年寄りの行くところではありませんね。
果たして今夜は如何なものか、孫に手を引かれてかも知れません。
あはははーーー

昨夜の情景*(音符)**(音符)*

盆踊りの開始を待つ人々


近くの浄土真宗のお寺


ユニークと云うか*(アメリカ)*アメリカならではの日本着？

虐待

*(泣く)**(泣く)**(泣く)*最近乙姫は酷く虐待を受けた猫を預かった。
娘からの依頼である。娘は二匹の猫をとても大事に飼って居た。処が子供にせがまれてか四歳の大きな犬を飼った処、此の犬は動物を追う種類の犬だったらしく猫を追いかけてどうしようもないと云う。猫は恐怖の余り狂ってしまった感じ。一切誰も寄せ付けないし、狂気そのものの姿、娘が助けを求めて連れて来た猫の姿に浦島殿と乙姫は涙してしまった。それからが猫とどのように接すれば良いのか悪戦苦闘*(はてな)**(はてな)**(はてな)*、餌は食べない、人を見ても怒ってギャオー、気違いの如く歯を剥き出し爪を立てて来る、勿論触ることも出来ない有様。何時も何処かに隠れてちじんで居る。隠れやを探しては乙姫も猫と一緒に潜り込んで頭をさすり、言葉をかけながら時間を過ごす。乙姫の手は猫にやられて傷だらけ，だが私も猫と一緒になって一日何回隠れやに潜り込んで過ごしたか、そして*(ハート6つ)**(ハート6つ)*愛の触れ合いを繰り返し試みた。徐々に猫の様子が変わってきた。　頭を撫でて居るといがみの声が静かになり、ギャオーッ！が無くなっていく、そして乙姫の手から餌も食べる、それがついにはゴロゴロとお腹をならし喜びのサインを出してきた。
次は私の愛猫、トトロとの挑戦、これも一日一日回復して今ではお互いに舐めあって居る。　ああ、乙姫の愛が通じてくれた。嬉しい、本当に嬉しい。心からの愛は人間も動物もちゃんと通じてくれる。今では二匹でトコトコと音をたてて走りまわっている。幸せな響きである。*(笑顔)**(笑顔)*