漸く重い腰を上げて書くとしようかな。
書くことの好きな乙姫だったが
余りにも書かないと益々書けなくなってくるようだわ。
特別のニュースは無い、新居{仮住まいだが}に移って
気分は良好、自分の持ち家と違ってなんのストレスも
無くなった。
家の広さは今までの半分、晴れた日は四階の私の部屋から
彼方の山並みがくっきりと見える。
買い物、銀行、レストランは五、六分の徒歩圏内。
爺のデイサービスも自分で通えるから何とも
気楽になったものだこと。
私はこんな暮らしが好きだけど今は賃貸なので
かなり大きな月払いになっている。
早いところ似たような物を買おうと思っているのだが
中々私の好みに合うのが見つからない。
此処シリコンバレーの不動産価格は気狂い沙汰、
売りたい値段で出してもバイヤーが多くて競りが
かかってそれ以上の値段がついていく。
三日以内で売れてしまう。
世の中の経済どうなっているのか
私にはわからな。
もう、爺婆は今日一日平穏であれば言うことなし。
ニーマンマーカスでのランチサン¥フランシスコ
新緑の街路樹に囲まれたアウトドアランチ
家の近くで。