昨夜は爺と二人で映画「[American Sniper]
(アメリカの狙撃兵)を観てを見てきた。
イラクのアルカイダーとの闘い。
あの時息子が前線に送られたことがあるので観てみたかった。
出征するまでの訓練、戦場での戦い目を覆いたくなる残酷さ。
息子は狙撃兵ではなく只の一等兵だったのだが
帰還してからも一言もその様子は語ろうとしなかった。
人間の憎悪、愚かさをまざまざと感じて来た夕べ
ああ、私は家族や、隣人をもっともっと愛して行きたいと
真面目に考えされられて居る今日一日でした。
帰還兵の多くが戦場のトラウマで精神的疾患にかかり
心理的治療を施すべくオバマさんが下しました。