Truth Diary

夏休みラジオ体操に一言

 夏休みに入り各町内会毎に小学生が参加するようになった。親を同伴した参加も多く、オトナたちも昔に返って楽しそう。私等年寄常連組は参加者の手本を見せるべく全体の正面に並んで、彼らに正しい体操を見せてやってもらうよう左逆、彼らから見れば正しい体操をして見せなければならない。
 慣れた体操を急に左右逆にやるのだから間違う事も多々あり手本になるべき年寄常連組の足並みが揃わずチグハグ。
 見せられる彼側見れば毎日やっている連中がなんで揃わず間違えるんだろうと不思議なはず。
 夏休みで小学生が参加の時だけ常連は正面に並んで体操不慣れな子等に手本をと誰が考え言い出したのだろう。
 不思議でならない。ラジオ放送で右とか左とか言っているのだからわざわざ手本を示すとかで逆にしてその手本の連中がバラバラで揃わず却って混乱させる事は無いと思うのだが。我国の一部の人に痒いところに手が届くような事をすることが親切だと勘違いしている人が一部いらっしゃるのが残念。
 そんな過保護では何時まで経っても成長しないのでありますぞ。
夏休み期間の数日だけでなく冬の期間も通して一年中休まずに体操に来ている三つ子の小学2年生三兄妹がいるのです因みにお父さんはスエーデンの人出す、一家揃って通い続けています。子供はもとよりそのご両親を褒めてやって欲しい。甘やかし大事に育てるだけが育児ではない。やりたくない事も頑張ってやり通す事が大切、忍耐を教える事も重要だと北欧のパパから教えられました。

七夕飾りを手にして参加小学生の記念写真、マスクなしで体操できる日が待ちどおしい。

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