母の介護のために福島県の実家に行って来た。今は除染作業の真っ最中。田植えが出来なくなった田んぼは草が伸び放題荒廃した故郷を見るのは辛い。まして、ここに残っている人たちの無念さはこんなものでないだろう。同級生たちも来年は古希を迎える同級会を開催しよう、絶対。