先日スポーツジムの帰りに車を発進させようとスタータボタンを押したがイグニッションモーターが回らない。
バッテリーがあがったのかも知れないと、近くにいたドライバーに頼んでその方のバッテリーからケーブルでつないで電気をもらいエンジンを始動しようとしたがかからない。
しかたなく何時も利用しているガソリンスタンドに電話して来てもらい試しにボタンを押した処すぐにエンジンがかかり、ブレーキペダルを完全に踏んでいなかったからだと言われ、自宅に無事戻った、翌日いつも通りエンジンがかかりジムに着き、忘れ物を思い出し再度エンジンをかけようとした処、うんともすんとも言わない困ってロードサービスに電話してレスキューを依頼しているうちにようやくエンジンがかかった。
エンジンを切ったらかからなくなると思いそのままガソリンスタンドに行き点検を依頼したら、セルモーターにショックを与えると治り現在は何ともないとの事だが、不安が残り出先で不意に故障した場合を考え修理してもらう事に、エンジンを始動させるセルモターを交換すればまず大丈夫との事。
修理費は約10万円ぐらいとのこと、今回コロナ関連で政府からの特別定額給付金10万円を充てる事になる、なんとタイミングの良い事。
今のクルマは他に不満は無いので乗り続けようと思う。買って10年以上良く動き続けてくれた日本の自動車は素晴らしい。
愛車マーク X