Truth Diary

あたり一面の雪景色

 本朝積雪15センチとなった、年寄がご近所に先駆けて雪掻きすると両隣の方へのプレッシャになるからお隣さんが始めてからにするように家人に言っていたのだが、一人で始めてしまい敬老精神溢れるお隣のご主人が手伝つてくれたと云う。それ見た事か、だから言ったじゃないかと古い松山恵子の演歌の歌詞のようなやり取りになった。
 雨から変った雪なので重く掻きにくい。太陽が出てすぐ掻いた雪は溶けだした。今朝のラジオ体操はいつもより少ないがそれでも長靴を履いた人達が集まり体育館の庇の下で体操した。
 小5の女の子も長靴姿でやってきた、あとは高齢者ばかり、そのなかにただ一人なかなか勇気がいる、また眠い盛りで早起きはたいへんだろうにその根性はたいしたものだきっと素晴らしい大人になる事だろう。彼女の父親も同時刻欠かさずランニングしていて時折手を挙げて合図し合っているのが微笑ましい。この親にしてこの子有り。

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