26日〜27日宮城野体育館で全国高校空手選手権大会が開かれ後輩を応援に行った全国でも強豪校に入る母校だが、今回は埼玉県勢の活躍に良い処を見せられなかった、そんな中東北学院が準決勝まで進み意地をみせたが及ばなかった。
コロナかで3年ぶりの大会だったが全国から集まった高校空手健児の溌剌とした気合溢れる真剣勝負に、密だった高校空手部時代を回想し身が洗われるようなひと時だった。私らがやっていた60年前は今のように身体にダメージを与えない防具が無かった寸止めという当たる寸前で止めるやり方は勢いずいているのでどうしても当たり怪我は普通だった。競技用防具がどんどん開発され怪我無く試合出来るようになったことは素晴らしくオリンピックでの試合も行われたように世界中に普及した。がんばれ高校空手健児、がんばれ後輩たちよ。
母校の部旗、OB会で贈ったもの
女女子の組手試合安全の為面カバーを付けプロテクト
激しい試合後はこんな可憐な少女の面も