ラジオで聴いたのだがエビデンスのかある情報ではないが、一理あると思わせるので紹介してみたい。
世の大方の女性は家族の食事を作る方が多いと思う。健康や寿命に食事は重要なファクターを占めており、何を作り何を食すかは、昔の中国で「医食同源」言われるように食事で摂取したモノが身体を作り病気罹るか否かも関わって来ると言われ何を食うかで病気になりやすいかどうかが決まると言われ食は医と同じぐらい大事なものだと言われてきた。
今現在の体調は数年前の食事の結果が表れていると言えようか。そのような事から自然と自分の体調に合わせて献立を組み家族に提供してきたご婦人は自然と身体が欲する食事を摂る事から最も身体に良い食事をしていることとなり健康を維持し結果して寿命の伸長になっているという理屈である。
男性はあてがわれた食事もしくは外食や店屋物等になり勝ちで付合いで呑みたくない時でも無理にアルコールを飲むなど身体に良くない食生活を強いられ結果して飲食で身体を蝕んで女性よりも身体を損ねそれが寿命の差となっているというもの。うなずける点があるはずだ。