Truth Diary

アラ環世代の訃報

 最近私より少し下のアラカン世代の訃報を何度か耳にした。近くでは会社時代の後輩と高校時代空手道部の後輩だったいずれもが一昨年と昨年に65歳前で相次いで亡くなった。
 また、芸能関係では大滝詠一、やしきたかじんなど、いずれも64,5歳である。最初のヤマはこの辺にあり、次は80歳を越すことができるかどうかだと思える。
 大滝詠一は酒もタバコもやらず健康に注意して、運動を欠かさなかったと言われている。いくら健康に気を付けても寿命は冷酷である。
 長生きするためにあまり神経質になり過ぎるのは良くないとも言われ、普段の生活を悠然と送る方がストレスが少なく負担にならないだろう。やはり個人の決められた寿命という運命なのかと考えさせられる。
 出来れば好きな事をして好きなものを食べ気ままに過ごす事が出来れば最高に幸せだ。だがそうするためには家庭的、経済的制約が阻害要因となる、現実的には、それらと、いかにして折り合いをつけるか難しい問題もあり、そう簡単にはいかない事を知るが、来し方を顧みた時、悔いのない人生だったと微笑める日々を送りたいものである。
 今月末には大学の単位認定試験がある、その準備もしなくては。おっとストレスは良くないんだった。「だいたい良し!」でほどほどにガンバロー。
  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「今思うこと」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事