若葉が香りそよ吹く風も爽やかな陽気に誘われ、森林浴を兼ねて山中の寺である定義山・西方寺・五重塔へ向かった。
途中の曲がりくねった山道のスラロームは木漏れ日がきれいで木々からのオゾンを一杯浴び生き返ったような活気をもらえた。
神社参道は本日初めて歩行者天国にしたとかで人で溢れかえっていた。
参道のお土産屋をひやかしながら参拝時は必ず食べる名物の三角あぶらげは暑くてとばし、代わりに冷たいソフトクリームを食べ、これも定義定番の玉コンニャクも食って五重塔の池で鯉のぼりはためく下で錦鯉がゆったり泳ぐのを見て、出店の山野草屋さんでうちにもあるシラネアオイの鉢を買って帰宅した。
判官びいき?