彼は私と同じ年で、私が宮城県に来た年に高校3年生を歌ってデビュー。同期入社5人組の中でレコードとポータブルプレイヤーを所有していた奴がいて入社間もなく社会の矛盾を感じ始め、まだ高校生気分が抜けきらない新入社員が学園生活を懐かしんで「高校3年生」を聴きながら皆で合唱した。
50年前が懐かしい。相変わらず体型の変わらぬスリムな身体で、約2時間歌い続けた同年舟木のプロ根性と溢れるエネルギーに凡人の私は唯脱帽するのみ。
何に使うかと思った檀上おテーブル4脚はファンの花束やプレゼントで全て一杯になったが、あんなに多くのプレゼントをスタッフに分けるのであろうがそれにしてもすごい数でびっくり。
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