11月6日から東北電力グリーンプラザで開催される美術展の準備作業をしに行ってきた。展示作業完了後近くのレストランで3年ぶりの懇親会が開かれ暫くブランクあった会席で仲間達昼食、席上トピックとしてメンバーの高平さんが第60回宮城県芸術祭で県芸術協会賞を受賞、最高齢浅沼さんは69歳から始めた画歴20周年なった事、永らくこの会の幹事をしていただき、ここ数年闘病生活でお休みしていた赤間さんが体調好転し懇親会に挨拶に見えら元気な顔が見られた事など、めでたい出来事の紹介があり、皆さんから祝福の拍手を受け喜び合った。
今後も創作活動と夫々の健康維持、そしてこうした楽しい懇親を図り、長くこの会を存続させてゆくことを約し和やかな懇親が図られた。
体調を崩して作品だけが出品された三塚さんの色鉛筆で長期間かけ丁寧に描かれた渾身の作品
瀧田姫(能「瀧田」)案内状に選ばれた作品
展示作業中のスナップです、次回に詳しく載せる予定です。