我家の庭の福寿草は福島の実家の土手にあったものを、持ち帰り移植したが、その年だけで翌年は消滅した。帰省の度に何度も株分けして移植したが全くダメだった。
仙台の庭は福寿草が根付かないと諦めていたが、花の実生がこぼれて発芽したものが現在庭のあちこちで咲いている。移植には土壌が合わないのだろうか。福島と宮城は気候も違うし、福島は粘土質と宮城は園芸用の土の違いなどある。
実家に今月7日から来ているが本家の福寿草も我家と同じ程度に咲き始めている。愛知県の従妹から無農薬で自家栽培した野菜が大量に送られてきたのでおでんを作って持参し食べてもらっている。太い大根が柔らかく口に入れるととろける様ですごく旨い、その他ホウレンソウ、白菜、キャベツ、サニーレタスなどいただき、サラダにしたり一夜漬けにしたりして美味しくいただいている両親も「旨いうまい」といって喜んで食べており有難い。
梅の蕾も寒さで凍えているようだ
本家本元の福寿草
ネコヤナギが今期一番の寒さに