Truth Diary

父等慰霊像工事の挨拶周り

 いよいよ慰霊像工事に着工すると石材店から連絡がきたので、近隣の方のお宅へ「工事いたしますので宜しく」と手土産を持って挨拶周りしに行ってきた。
 家人から車を運転して行くのは危ないからと言われ素直に仙台駅から高速バス、福島駅からは路線バスで後はタクシーで挨拶周りをした。
 路線バスの終点駅は昭和30年代までは電車の駅だった。
 保原経由で福島まで福島電鉄という会社が電車を走らせていて当時は結構学生をはしめ利用者が多かったがバスに取って代わり今は当時走っていた懐かしい電車が展示されている。その駅の前に桑島食堂があって今もたいそう繁盛している。
 福島に行った時は何時も此処で食事している、昔から変わらぬ誠実な商売で、メニューは昔から変わらぬ味を永年保ち、良心的な値段で人気があり車で来るファンも多く昼時などは満席となり待つ事もあるほど。夏は冷やしラーメン、他の季節ではかつ丼とラーメンが旨い。今回は母がお世話になっている施設には寄らず帰える事に完成した時にまた来るのでその時に面会する事にした。

昔懐かしいちんちん電車と掛田駅、電車は廃線になったが駅はそのままバスの停留所になって残った

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