Truth Diary

サテライトキャンパス公開講座

 仙台市市民活動サポートセンター、通称「サポセン」で開催されている、表記講座から、興味あった2件を受講してみた。

 一つ目は5日(土)の能と日本文化、講師は宮城教育大学の太田直道教授。全5回のうち第3回の世阿弥の演技論と題するテーマだったが、初心者向けに分かりやすい資料と説明で能全体について解説していただき、おぼろげながら能楽の感じがつかめた。第4回は18日(土)白石市の能楽堂で実際に能舞台に上がって基礎となる構え、正座、立膝、型などを体験できるが、非常に残念ながら他講座と重複して聴講できない。


  2つ目は、ローカルとパーソナルの無線LAN(ローカルエリアネットワーク)の仕組みについて、及びインターネットの仕組みとその影と題する講座で、東北大学の加藤修三教授と北形 元准教授の講座で、超高速で通信できる無線LANが今後普及して、携帯電話ほどの大きさのパソコンを持ち歩き、オフィスや、ホームでネットにアクセス出来る。
  また、コンビにに設置されたサーバーから、映画や音楽など、DVD一枚分を10秒でダウンロード出来るほどの優れた性能を持つとのこと。IT技術の進展はめざましく、第4世代移動通信とワイヤレスのローカルエリアネットワークが連携されてゆくようである。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「参考までに」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事