Truth Diary

外国の方に突然行く先を訊かれた

仕事で仙台市の榴ヶ岡公園付近を歩いていたら、突然背の大きな皮膚の色の黒い方から話しかけられた。行きたい処が分からずに困っていて、行く先を教えてくれという事らしい。「イミグレーション」という単語が聞き取れたがとっさに意味が浮かばない。困った顔をしていると「ホーリェン ピープル」と続けるので外国人の方が手続きをするためのオフィスを探していると分かったが、何処にその事務所があるか分からなかった。ちょうど第3合同庁舎の近くだったが、そこはそのような事務所は無いのが分かっていたので第2か第1合同庁舎を探そうとしたが見当たらない。そうこうするうちに通りかかった人が事情を察してこちらですよと案内してくれた。海外でいろいろ親切にされたお返しに、何か出来ることは、と常々思っていたが、突然話しかけられた英語の意味がすぐに分からずに、また土地不案内で近くに仙台入国管理事務所があるのに、何処か分からずに案内出来なかった事にショックだった。後で分かったのだが第2合庁にあったのでした、ごめんなさいね外国人の方。

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