Truth Diary

シニア活動支援センター新年会

 昨日、いつもお世話になっている、仙台市シニア活動支援センター利用者を対象にした新年会がサポートセンターの地下1階シアターで開催された。私は4回目の参加になる。今回はキャリアサポート仙台メンバー3名で出席した。
 回を重ねるごとに、趣向を凝らし実行委員の方々のご苦労の程がうかがわれるが、今回は仙台市長も臨席され、センターと参加したシニアにウエットにとんだ激励メッセージをもらった。市長のこれが70数回目の新年会との挨拶に一同唖然、毎年百回近くになるそうな、羨ましいような気の毒なような。
 また、日本、中国、韓国の晴れ着を着飾った3人の美女たちの、夫々の国語の乾杯の音頭で宴を幕開けした。チャイナドレス、チゴチョマリ、和服とっても似合って綺麗で華やかで会場が明るく豪華に映えました、チャイナドレスの方は東北大学大学院留学生のOさん、日本で生涯学習の研究をしているそうです。昨年、私の専門相談の時、日本の団塊の世代のリタイア後の活動について、知りたいとインタビューに来ました。将来の中国の老後問題を研究しています。帰国して、日本での問題を参考に母国の今後到来する社会問題に活かしてゆきたいと言います。立派。
 各テーブル対抗のゲームで雰囲気は盛り上がり、お開きは、参加者全員による「いつでも夢を」の大合唱、少ない経費を工夫して飲み物ご馳走も含め第万足の新年会だった。実行委員の皆さんありがとうございました。

奥山市長の激励のメッセージ

ゲームで第1位になったメンバーに賞が

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