Truth Diary

真の強者とは

  少年の頃は身体が小さく非力でそれが劣等感となり強い男になりたいと[柔よく剛を制す]と言われた日本の柔道に憧れ、柔道に熱中したというプーチン大統領。
  2005年来日の時柔道創始者の加納治五郎直筆の書「自他共栄」を更に2017年日、ソ首脳会議で当時の安倍首相から同じく直筆の「精力善用」を贈られているという。
 こうした熱心な柔道家が世界中の非難ををしり目にウクライナへの軍事進攻をエスカレート軍事施設以外にも空爆攻撃などで一般市民を殺戮、更に核の行使を匂わせ恫喝していることが連日メデアを通して伝えられている。
  先の直筆一つ目の意は「互いに信頼し助け合うことができれば自分も世の中の人も栄える事が出来るそうした精神を柔道で養い自他共に栄える世の中をつくっていこう」次のは「柔道で鍛えた心と体を用いて相手をねじ伏せる威圧するのではなく世の中に役立つ事に使おう」だという、ロシア人の彼には講道館精神が理解できなかったのか。
 講道館六段の紅白帯を贈られている大統領には尊敬する治五郎翁の言葉を是非をかみしめ真に強い男として寛い心を持ち平和裏に進めて欲しい。
 日本柔道界からも働きかけは出来ないものだろうか。今からでもでも遅くない創始者の柔らの原点に立ち還りこの世界的危機を回避し世界平和を取り戻して欲しいそれができるのは強くなり過ぎたーチン大統領だけなのだから。

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