シルクドゥソレイユのX Showで話題の杭州ですが
実は私にとって杭州はず~~~っと行きたい場所だったんです.
ただシルクが新しいショーを作っているって話もあったんで,先延ばしにしてたんです.
では,その行きたかった理由がこちら!
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以前もここで紹介したことがあると思いますが,浙江曲芸雑技総団の罗丹菁と苑文祥の蹬伞です!
罗丹菁は今話題の雑技団員でこのように雑誌に特集を組まれるぐらいホットな存在です.
5歳のころから雑技の練習を開始して,7歳の時に浙江曲芸雑技総団に入団した罗丹菁さんは現在23歳.
既に10年以上も毎日傘を使った演目の練習をし,すでに世界の舞台で活躍し,2017年にはパリのサーカスフェスティバルで銀賞を獲得しています.
雑誌やテレビ番組で紹介されてた内容を少し書くと
入団した時,団の建物に飾られている写真にすごい憧れを持って,いつか自分もここに飾られるような演技をしたいと思っていたそうです.
毎日10時間の厳しいトレーニングを経て,2009年にこの蹬伞を完成させて雑技団の中で金賞を獲得し,雑技団の代表的なメンバーに名をついに並べます.
そして2011年に中国の国内大会で金菊奨を受賞.武漢国際サーカスフェスティバルで金賞を受賞するなど実績を積み重ねて
2016年11月,高熱に苦しみながらも麗水(中国の地名)での演技を終わらせたのち,次の日には飛行機に乗りフランス公演に向かいます.
ここで40日間24回の公演を行うんですが,この間,休憩時間中にずっと練習している姿が目撃されています.
そう,まさに2017年のパリでの国際大会の準備です.
この時,白蛇伝説を組み合わせた蹬伞が完成します.
同じく2017年の帰国後には習近平さんの招待を受けて,セルビアの大統領と夫人一行への文芸演出に参加し
5月にはカザフスタンに中国唯一のソロの場面をもつ演目として招かれてショーに参加.
さらにロシアのサーカスフェスティバルとめぐったあと,2018年11月から19年2月まではフランスで雑技団のショーに参加するためにフランスへ.
と二年連続で年越しを海外で迎えるという獅子奮迅の活躍をしています.
そう,まさに今最も輝いている雑技団員の一人であり演目といっても間違いじゃない存在だと思うんです.
そんな彼女と演目があるのが杭州の浙江省曲芸雑技総団.
私が杭州でもっとも見たいものはなにか.それはXではもちろんなく,この演目でありこの雑技団のショーなんです.
が,
例によって例のごとく,公演情報は今のところありません。。。。
では以前も貼ったことがある動画なんですが,せっかくなので演目も見てもらいたいと思います.
フットジャグリングは太鼓や座布団のようなもの,ボールなどいろんなものを用いて演じられますが
その中でも非常に難易度が高いと言われているのが《傘》です.形を見ればわかりますよね.
動きが不規則すぎる上に,空調をはじめ,いろんな外的影響も受けやすい.
そんな傘のフットジャグリングにアクロバティックな動きを加えたのがこの演目です.
私がもし誰かを招聘するなら間違いなくこれでしょうね.人数も2人やし(笑)
実は私にとって杭州はず~~~っと行きたい場所だったんです.
ただシルクが新しいショーを作っているって話もあったんで,先延ばしにしてたんです.
では,その行きたかった理由がこちら!
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以前もここで紹介したことがあると思いますが,浙江曲芸雑技総団の罗丹菁と苑文祥の蹬伞です!
罗丹菁は今話題の雑技団員でこのように雑誌に特集を組まれるぐらいホットな存在です.
5歳のころから雑技の練習を開始して,7歳の時に浙江曲芸雑技総団に入団した罗丹菁さんは現在23歳.
既に10年以上も毎日傘を使った演目の練習をし,すでに世界の舞台で活躍し,2017年にはパリのサーカスフェスティバルで銀賞を獲得しています.
雑誌やテレビ番組で紹介されてた内容を少し書くと
入団した時,団の建物に飾られている写真にすごい憧れを持って,いつか自分もここに飾られるような演技をしたいと思っていたそうです.
毎日10時間の厳しいトレーニングを経て,2009年にこの蹬伞を完成させて雑技団の中で金賞を獲得し,雑技団の代表的なメンバーに名をついに並べます.
そして2011年に中国の国内大会で金菊奨を受賞.武漢国際サーカスフェスティバルで金賞を受賞するなど実績を積み重ねて
2016年11月,高熱に苦しみながらも麗水(中国の地名)での演技を終わらせたのち,次の日には飛行機に乗りフランス公演に向かいます.
ここで40日間24回の公演を行うんですが,この間,休憩時間中にずっと練習している姿が目撃されています.
そう,まさに2017年のパリでの国際大会の準備です.
この時,白蛇伝説を組み合わせた蹬伞が完成します.
同じく2017年の帰国後には習近平さんの招待を受けて,セルビアの大統領と夫人一行への文芸演出に参加し
5月にはカザフスタンに中国唯一のソロの場面をもつ演目として招かれてショーに参加.
さらにロシアのサーカスフェスティバルとめぐったあと,2018年11月から19年2月まではフランスで雑技団のショーに参加するためにフランスへ.
と二年連続で年越しを海外で迎えるという獅子奮迅の活躍をしています.
そう,まさに今最も輝いている雑技団員の一人であり演目といっても間違いじゃない存在だと思うんです.
そんな彼女と演目があるのが杭州の浙江省曲芸雑技総団.
私が杭州でもっとも見たいものはなにか.それはXではもちろんなく,この演目でありこの雑技団のショーなんです.
が,
例によって例のごとく,公演情報は今のところありません。。。。
では以前も貼ったことがある動画なんですが,せっかくなので演目も見てもらいたいと思います.
フットジャグリングは太鼓や座布団のようなもの,ボールなどいろんなものを用いて演じられますが
その中でも非常に難易度が高いと言われているのが《傘》です.形を見ればわかりますよね.
動きが不規則すぎる上に,空調をはじめ,いろんな外的影響も受けやすい.
そんな傘のフットジャグリングにアクロバティックな動きを加えたのがこの演目です.
私がもし誰かを招聘するなら間違いなくこれでしょうね.人数も2人やし(笑)