先月市民会館大ホールで観た劇団四季ミュージカル、嵐の中の子どもたちには久々にいいお芝居と歌&踊りに感動しました。これは市の事業で、おだわらっ子ドリームシアターとして取り組んでいるもので、過去にも観劇したことがあります。
小学校4年生を対象に毎年この事業は行われてきていますが、お隣にいらっしゃった教育委員会の委員の方とお話をするなかで、「子どもたちに本物を見せることの大切さ」ということでお話が一致しました。感性豊かな子どもたちになってもらいたいな、何て思うと、やはり本物を見る機会に出会うことはいいことだとなと実感しました。
ビックリしたのは、お芝居の中で汽車が走っていくさまが効果音というのでしょうか、ホールに何しろ効果的に表現されていて、迫力を感じました。子どもたちもまるで本物の汽車が走っているような、汽車が目の前を通り過ぎて行くような錯覚に陥ったのではないかと思います。お芝居って、音楽って、ミュージカルっていゃー楽しいものですね。とても勉強になりました。