お天気よし、富士山くっきりで気持ちの良い日となったきょうは、第8回おだわら駅伝競走大会。早朝に開会式があって出席して、それからは中継地点などに寄りながら、各選手を沿道から応援しました。
大きい声で選手の名前を呼ぶと、そばにいた人たちがびっくりされていました。つい力が入りますよー。出場チームは、地区対抗の部21チーム、事業所対抗の部は8チームとなっていましたが、そのなかで地元の芦子チームは2チーム出場しました。
なぜ2チームなのかは、20代などの若い人たちの走る思いにとっても情熱が感じられて、それならということになったようです。親子でタスキをつなぐことができた喜び、25回出場できた喜び、感想を述べているお子さんを誇らしげに見つめながら喜んでいるお父さん、それから走り通すことができた喜びなどなど、喜びもいろいろいっぱい。
でも自分の走りができなかったくやしさとか、心残りでもやもやしていることなどあって、もう次への闘志をメラメラと燃やしている人もいました。そんな訳で慰労会はなんだかすごく充実していました。濃いわ~