怒涛の如く総選挙が終わりました。日本共産党の比例と選挙区候補に応援して下さったすべての方に感謝致します。南関東ブロックでは畑野君枝さんを当選させることができず、申し訳ない思いでいっぱいです。
あんなに頑張ったのに・・・と思うのですが、勝たすことができなかったのは事実なので、なぜ勝たすことができなかったのか、私自身もよく分析反省し必ずやこの悔しさを次にリベンジしたいと思っています。
選挙後、野党共闘について報道等各方面からいろいろ言われています。「野党共闘見直した方がいい」「野党共闘なくして今の政治は変えられない」「何がまずかったのか」などといったことです。私は「野党共闘なくして今の政治を変えることはできない。」こう思っています。
今回のように他の野党との政策合意、立憲民主党さんとは歴史的に初めての政権交代後の立ち位置にまで踏み込んだ合意が取れましたが、これは画期的なことでした。市民と野党共闘が実ってきていることを実感します。
あれよあれよと変化してきて、戦った選挙。反省すべきところはしっかり反省し次に繋げたい。課題は克服するためにあると思っているので、ぜひさらに強固な野党共闘を目指していきたいと考えます。
それにしても、214の選挙区で統一候補を擁立でき、62小選挙区で野党が勝利したことはすごいことだった。相手候補との接戦度を表す惜敗率がしんぶん赤旗に掲載されたが、いかに大接戦を戦ってきたかがつぶさにわかるのでした。
次に繋ぎます。