午前中は議会運営委員会があり、その後党内での打ち合わせ等ありました。
議会運営委員会の議題に、議会運営における「ポストコロナ」の取組みということで、これまで新型コロナウイルス感染症対策として実施してきた、一般質問の仮通告による聞き取り期間の前倒し等を、常時適用の扱いにするということについてあった。日本共産党の会派としては、「新型コロナウイルス感染症対策として実施してきたものを常時適用としない」。つまりコロナ禍以前の本通告のみにすることを申し述べた。
しかし他会派の意見は常時適用としていくとあった。その方が職員が対応するのに合理的などとのことでした。
思うに、特段そうすることに何か合理性を見出すことはできないのだが・・・。いずれにしても大切なことは、職員との聞き取り等手際よく行うことだと考えますが。