・日々の出来事を簡単にまとめています。
田中がくBLOG



長い一日を満喫して来ました。
今日は、江坂東急インで午前11時30分に受付をして12時から18時30分まで
長丁場でしたが、しっかり勉強をして来ました。
第1部は慶應義塾大学・岸博幸教授の激励講演が約1時間程あり、その後に統一地方選挙に立候補を予定している方々に公認証書の授与式が行われました。〔田中がくも公認証書を頂きました〕
新人の候補予定者が代表で決意表明をして1部を終了しました。



第2部では14時から古川禎久代議士【自民党青年局長】と城内実代議士【無所属】・長尾代議士【民主党】・神谷宗弊【吹田市議会議員・龍馬プロジェクト会長】の4人で日本の未来は明るいか?のテーマでパネルディスカッションを行いました。
古川代議士や城内代議士は日本人としての誇りやプライドを持っていて大変素晴らしい意見を述べていました。
長尾代議士も言っていることはいいのですが、本当に民主党内であんな意見(憲法改正)を言えるのでしょうか?疑問を感じました。それと最後に言われた言葉が凄く引っかかりました。それは、地方分権についてであります。
マニフェストには、地域主権は1丁目1番地だと言っているにもかかわらず主権は国民にあり地方自治体に与えるのはおかしいと{民主党がマニフェストに載せたにもかかわらず}地方分権についても基礎自治体は本当にその覚悟はおありですか?「私のところに来ている首長さんたちは、必ずしも賛成では無いとどちらかといえば反対をしている方の方が多いような気がする」と言われていました。
私から言わせて貰えれば、「それならマニフェストに載せるな」と言いたいですね!
約1時間のパネルディスカッションが終了をしパネラーの皆さんが降壇されてから、
約10分間の休憩があり、古川代議士と少し話しをさせて頂きました。
古川代議士は、これからも龍馬プロジェクトを全面的に支援をしていくと力強く約束をして頂きました。

休憩がおわりパネラーが変わりました。中山市長【沖縄県石垣市】・辻市長【和泉市】・望月市長【和歌山県有田市】・山下市長【奈良県葛城市】そしてコーディネーターとして吹田市長選挙に出馬表明をしている石川勝【吹田市議会議員・龍馬プロジェクト幹事長】が加わり若手首長の連携行動で地方から国を動かす!のテーマでパネルディスカッションを行いました。
先ほどの地方分権についての覚悟は有るのかの質問に全員が有るに決まっていると言われていました。
山下市長とは、彼が議員時代からの友人で性格もよく知っているので当たり前の用に覚悟は毎日していると、地方が楽になる為にも一日も早く実現をして欲しいと言われたので、私も同感だと思いました。
中山市長は尖閣諸島の問題にもふれ全国の若手議員にも真剣に取り組んで力になって頂きたいと訴えていました。
当然の事ながら、国を愛し国を守るのが我々の使命なんで龍馬プロジェクト全国会としても応援をして行く事になると思います。
ここでは、時間の関係で1時間弱で終了をしましたが、とても参考になる意見が多数あり基礎自治体の取組について大変勉強になりました。

第3部は17時から懇親会があり、中山市長と望月市長も引き続き参加をされました。
ここでは、全国から集まった立候補予定者の皆さんと様々な意見交換をさせていただきましたし中山市長とは、尖閣諸島の話しをさせて頂き望月市長とは、関西州の話しをさせて頂きました。

18時25分に閉会挨拶を吹田市長候補予定者の石川勝議員が行い長かった一日が終了しました。
感想として、本当に全国〈旭川市から石垣市まで〉から多くの方々が日本を良くしたいと思う気持ちで集まり感動をしました。
まだまだ日本人も捨てたもんじゃあ無いですね!これからもこの同志たちと日本と言う国を愛しまた、未来ある子供たちの為にこの国を守って行きたいと思います。
龍馬プロジェクト 万歳!


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