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田中がくBLOG






今日は、午前10時から府連会議室で政調会があり、大都市問題についてを勉強しました。
政調会長の北川イッセイ先生から挨拶を兼ねた趣旨説明があり、副政調会長の花谷府会議員が内容の説明をされ、松浪健太代議士が補足説明と党本部の考え方について話しをされました。
11時50分まで、様々な議論が行われ終了しました。



昼食を池内・松原市議会議員と一緒に済ませ、13時から第10回なにわ塾が開催されました。
講師には、落語家の【桂春蝶】さんが「しゃべくりの極意」というテーマで約80分ほど講演をされ、その後に質疑応答を20分ぐらいされ終了しました。
関西テレビが入って取材をされていたので、どこかで放送されると思います。
休憩を少し挟み、15時20分から青年局役員会が行われ、今後の青年局活動についてで(1)柴山昌彦衆議院議員を囲む政策勉強会が、3月3日15時から95分間府連会議室で開催に決まりました。
(2)議員インターン生向けプログラムで、3月2日にいちご狩りと3月17日に街頭演説会が決まりました。
(3)なにわ塾の件では、私の強い要望もあり4月7日14時から藤井教授の講演が決定したと報告がありました。
その他の件では、4月21日土曜日に青年局役員会と親睦会を兼ねて、田尻漁港で12時から海鮮バーべーキューをする事が決まりました。
その後に、小泉進次郎・自民党青年局長から質問があった「なぜ、私は自民党に(残って)所属するのか/維新との違い」のテーマで議論を行いました。
17時30分まで、府連所属の地方議員が地域事情をふまえながら、意見交換をしたのですが、多くの議員が「自民党は国政政党で各省庁へ陳情に行くのにパイプがあるが、維新の会は地域政党で中央〔国政〕に議員がいないので、陳情・要望を国対して行えない!だから、地方議員として市民の皆様方の要望が実現しにくい」と私も同感でした。
ただ、今後の展開で維新の会が、国政進出を実現されたなら最重要課題がクリアされるので、その時はもう一度考えるかもと言われた方も居てるので、大阪府連としては、しっかりと考えて行かなければなりません!
今日は、一日中府連会議室でこもっていたので疲れました。
いずれにせよ、我々地方議員は、直面した問題を一つづつ解決して行かなければならないので、しっかりと取り組んで参ります。

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