・日々の出来事を簡単にまとめています。
田中がくBLOG



もう3月に入りました。月日が経つのは早いですねぇ!
昨日は、午前9時に岸和田総合体育館で開催される、第40回関西選抜少年剣道優勝大会に大会顧問として出席をさせて頂きました。
出場される皆さんは、武道家らしく開会式の合間も凛とした姿で立っていました。
その姿を見ていると、とても頼もしく思います。試合は見れていませんが、日頃の鍛錬の成果を思う存分発揮して頂けたと思います。
また、開会式が終了後には、師範のお二人が模範演武を披露してくれました。
出場者並びに関係者の皆さん、お疲れ様でした。




演武が終了後に、泉の森ホールで午前10時から、大和屋貴彦君が主催をしている「全政策検討まちづくり会議」に参加をさせて頂きました。
30分ほど遅れて参加しましたが、泉佐野市の課題をしっかりと研究をされています。彼は5月の泉佐野市議会議員選挙に出馬を予定しているので、楽しみですね!
私は、12時まで参加をさせて貰いましたが、2時間おきに20時まで行っていたそうです。ぜひ当選をして泉州地区発展を考えて一緒に働きたいですね(笑)



午後2時からは、コスモスシアター中ホールへ行き「ある精肉店のはなし」という映画を見て来ました。
この映画は、貝塚市で102年続いたと畜場が2年前まで有り、その施設を閉鎖をするにあたって出来た映画です。
言葉で言い表せないぐらいの苦労があったと思いますが、映画の中ではいい思い出として表現されています。ノンフィクションなので、登場人物は貝塚市民です。
命とは、掛けがえのない物だと実感が出来るとても、素晴らしい作品でした。
2時30分開演で4時20分まで上映されて、その後舞台に監督と主演をされた北出さんが出てきて、撮影当時のエピソードなどを話されました。
もう一度、見てみたい作品です。関係者の皆様、ありがとうございました。

午後6時からは、私が貝塚市PTA協議会に出ている時からの友人に頼まれて、ある会合に呼ばれ約20分ほど演説と質疑応答をさせて頂きました。
内容は、子どもたちの環境や食について、話をさせて貰いました。
話を聞いて頂いて、ありがとうございました。

今日は、3月2日
今から、12年前に日本伝剛柔流空手道巧志会の貝塚支部(当時は玄風館、途中で改名して現在は修心館)として空手道場をオープンしました。
きっかけは、知人のお孫さんが虐めにあって困っていると聞いたので、宗家に相談をしたところ、「貝塚で道場を出して、その子を虐めから救ってあげなさい」と言われ
私が副館長となり、道場を設置致しました。
あれから12年、入門当初は幼稚園の年中だった長女が今では高校1年生、黒帯ですから、歳を取るはずですね!
武道には、鍛錬という言葉が有ります。鍛は千日錬は万日と言われ、極めるまでには約33年かかります。現在は、19年目ようやく錬士・五段・師範心得です。
私自身も、まだまだ修行の身です。昔の武士は、常に死を覚悟をして自己を犠牲にして生きてこられました。
13年目に突入しましたが、政治家である前に、これからも武道家として正義の味方として突き進みたいと思います。押忍




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