平成２６年度・大阪府看護連盟通常総会

今日は、午前中に私が担当した分野の南議連から提出する、国・府の予算要望書を作成しました。

　午後１時過ぎに、ナーシングアート大阪へ行きました。
２時～４５分まで、第１部の式典に出席をして、名誉会員紹介や日本看護連盟創立５５周年記念表彰者紹介・来賓あいさつなどが行われました。
来賓あいさつは、石田まさひろ参議院議員と柳本卓治参議院議員が行われ、原田けんじ衆議院議員が紹介をされました。





２時４５分～４時までは、看護連盟の皆さんとは別で「看護を考える地方議員の会」が行われて、副会長の床田正勝大阪市会議長が挨拶をされました。
議題に入り中山泰秀代議士にも、出席をして頂き医療現場について意見交換を行いました。
私からは、「深刻な医師不足と同様に、看護師も不足をしているので、国の制度を見直して欲しい」と要望をさせて貰いました。









４時１０分～５時までは、「看護と政治」のテーマで日本看護連盟　前会長　清水嘉与子先生に講演をして頂きました。
国会議員として、活動をされていた事や看護連盟会長としての苦労などを含む様々な内容でお話をされました。
最後の閉会では、中山泰秀衆議院議員が、大阪府連を代表して行われました。

今後も、地域医療の充実を図るためにしっかりと頑張って参ります。