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田中がくBLOG



ここ数日、マスコミ各社が衆議院の解散をあおっています。
本当に、この時期に解散が必要なのか?
この国会は地方創生国会ともいわれていて、地方自治体にとっては大変重要な課題が山積しています。
今ここで、解散総選挙に打って出るのは、国民をないがしろにしていると言われても言い訳が出来なくなります。
選挙するのは、お金がめちゃくちゃかかります。
無駄遣いをする前に、しっかりと国民の生命と財産を守るのが政治家の使命です。
この国会で、来年度予算をしっかりと組み景気対策を行い、女性の活用を促す法案を通し、子ども子育て支援制度確立し、北朝鮮による拉致被害の問題も年内に答えが返ってくる言われているので、しっかりと対応をして日本へ帰って来て貰い、家族と再会をしてもらってからでも遅くは無いと思います。
それもこれも、すべてをあと回しにして解散をしていいのか!
難題を解決して、その結果、来年早々に解散総選挙になるなら仕方無いと思います。その時は、自民党議員として死にもの狂いで頑張ります。
この問題に関しては、自民党所属の議員として、国会議員の皆さんにはしっかりと伝えて参ります。
いい加減なマスコミ報道に踊らされずに、しっかりと国民の意見を聞いて解散ではなく景気対策を最優先に行う事が国民政党・責任政党・自由民主党なのではないですか?
ご意見、ご感想のある方は、ぜひよろしくお願い致します。


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