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田中がくBLOG



21日・22日で、会派(自由市民)の視察で鹿児島県へ行って来ました。

21日(水)




午前7時15分発のピーチに乗り、鹿児島空港へ到着、レンタカーを借りて指宿市に行きました。
早く到着したので、薩摩伝承館を見学させて頂きました。
午後2時~3時まで、指宿市役所で「PFI方式による道の駅整備事業」について、パワーポイントを使いながらヒアリングを受けました。
その後、道の駅いぶすき彩花菜館へ移動して30分ほど現地視察をさせて頂きました。
平成16年のオープン以降、来場者数は当初見込みより多く収益も上がっているそうです。
指宿市では、もう1軒道の駅が有るのですが、この日は定休日だったので、翌日の見学となり初日の予定は終了しました。











22日(木)






午前8時30分のオープンと同時に「道の駅山川港 お海海道」の視察をしました。
こちらは、漁港の近くでメインが魚でした。
貝塚市では、道の駅が無いので何とか誘致をして街の活性化につなげて行きたいと考えています。
帰り際、道の駅では、無いですが同じようなお店「かいもん市 場久太郎」も見学させて頂きました。
指宿市は、市町村合併をしているので市域が広くおおむね3つの町に分かれています。
なので、所どころにこのようなお店が有りました。
今後、勉強をしてきたことを参考にもう少し調査をしたいと思います。

視察が終了後に、知覧特攻平和会館を1時間ほど見学して来ました。
ここでの言葉は、有りませんただただ感謝の念を抱くだけです。
何度行っても感じますが、日本人は、特に少年は一度は見学しなければならない場所だと再認識を致しました。







午後2時からの視察予定だった、川内原発でしたが、到着が30分ほど早かったのですが、ご厚意で早めて頂き1時30分~3時30分まで視察をさせて頂きました。
まず、展示館で約45分ほどパワーポイントを使いながら、概略の説明を受けました。
その後、バスに乗り約1時間ほど施設内を視察させて頂き、戻って来てから質疑応答を約15分ほどさせて頂き終了しました。
国内の原発で、再稼働される予定では、トップにある川内原発は、着々と準備が進められていました。
新エネルギーが誕生するまで、電気料金の抑制を考えて動かせる原発は早期に稼働をさせて頂きたいです。
川内原発は、大飯原発や高浜原発と同じ、加圧式軽水炉型で新しいタイプの原子力発電です。
ちなみに、福島の第1原発は、沸騰式型で旧式タイプです。
日本国内には、2つの種類が有ります。旧式の原発を廃炉にして新式の原発は早期に点検を進めて再稼働する方が、日本経済の為になります。
同じように考えるのでは無くて、別々に考えなければなりませんね!










1泊2日の視察でしたが、有意義な勉強になりました。
4月の選挙に向けて、しっかりと自分の意見を持てるようになりました。

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