自民党大阪府連青年局で、子ども子育て支援法 現状と課題についての勉強会

昨日は、午前１０時から病院問題対策特別委員会が開催されたので、委員として出席しました。
現在の市立貝塚病院は、医師確保も順調で経営的にもしっかりと成り立っています。
藤原市長を始め、小川病院事業管理者が総力を結集して改善に取り組んだ結果です。
これからも、市民の命を守る事を最優先に考えた病院として、取り組んでいけるように、我々議会も協力をしながら頑張ります。


午後６時～７時まで、自民党大阪府連会議室で政調会　勉強会が開催されました。
テーマは、なにかと混乱を期している『子ども子育て支援法　現状と課題』です。
講師には、栃木県からさくら保育園　堀昌浩園長をお招きして、講演を行って頂きました。
堀園長は、日本保育連盟の理事として常に保育現場の現状を国と議論をされているので、現場での混乱状況などを把握されています。
約１時間の講演では、浮き彫りになった今後の課題を我々地方議員として中央へ届なければならないと再認識を致しました。
堀園長には、懇親会にもご参加を頂き直接、現場の生の声を聞かせて頂くことが出来たのでとても参考になりました。














７時～８時までは、青年局役員会が行われ、統一地方選挙に向けた恒例の車上運動員研修会の日程や、３月７・８日に自民党本部で開催される青年局大会並びに党大会についての、研修内容の説明並びに出席者の確認を行いました。
今年は、青年局大会で、大阪府連が表彰をされるので多くの参加をお願いしたい所なんですが、選挙が有るので新人候補者の参加は、要請せず現職議員だけで出席する事になりました。
私は、顧問としての責任が有るので出席をして来ます。

終了後に、１０時まで行ける方だけで懇親会を行い現在までの選挙状態や活動について、意見交換を行いました。
勉強会並びに会議には、３０名以上の参加が有りましたが、懇親会に残ったのは堀園長を含む９名だけでしたが、実りのある意見交換が出来ました。
現職議員は、何かと予定が入って来ますが、自民党議員は４年間常在戦場として働いてきたと自負しているので、サボることなくしっかりと対応して参ります。