平成３０年自民党大阪政経懇談会

昨日は、７時３０分～８時３０分まで、西小学校で西校区福祉委員会の挨拶運動に参加して来ました。
その後、全員で体育館へ移動して、全校集会でひと言づつ挨拶をさせて頂きました。
子どもたちは、元気な声で挨拶をしてくれるので、元気を貰えます。

解散後、少しだけ市役所へ行って、大阪市内へ向かいました。

１１時３０分には、鶴橋に到着をして１２時過ぎから、自民党大阪府連役員と岸田文雄政調会長を囲んでお好み焼きを食べながら意見交換を行いました。
私からお伝えした事は、「国会議員を選ぶ公募について、落下傘のような方を選ぶと地元が混乱します。当然選挙区も弱くなります。なので、国会議員の公募では地元選出の首長や議員を経験している人から優先に選ぶようにして欲しい、落下傘なら世襲の方がよっぼとマシです。また、いきなり国会議員になるとこれまでの苦労も知らず自民党の事を語る人が多いですが、我々地方議員は、永年に渡って自民党を支えて来ました。配慮を知らないような人間を国会議員にするのは、如何な物でしょうか、地方議員は普段から市民の声を聞いて形にする為に努力しています。今後、自民党が政権政党を続けて行くなら、こう言った基本を忘れないで欲しいです」とお願いしました。
岸田政調会長は、「おっしゃる通りです。今後しっかりと参考にさせて頂きます。」と返事をくれました。
岸田政調会長は、見た目通り紳士な方なので、敵は少ないと感じました。
私が最後のテーブルだったので、あまり時間も無く１３時３０分には、視察の為に店を出られました。

その後、数人で帝国ホテル大阪へ移動して、時間つぶしの為お茶を飲みながら意見交換を行ってました。
１６時２０分からは、岸田文雄政調会長をお迎えして、政策懇談会を開催しました。
冒頭、左藤あきら大阪府連会長の挨拶と岸田文雄政調会長が挨拶をされてから、大阪府議会は、杉本太平議員団政調会長が、大阪市会からは、黒田幹事長から、堺市議会からは本会議が行われていたので堺市選出の密議府議会議員から市町村議員連盟は山本市町村議員連盟幹事長から、それぞれ岸田政調会長に要望書を手渡し、一人１０分づつ説明を行いました。
全員の意見が出終わってから、原田けんじ大阪府連政調会長から、まとめがあり、岸田政調会長から総括答弁を頂きました。
当然、予算もかかわって来る事なので即決が出来る筈は、有りませんが自民党本部に持って帰って対応を協議すると言われ閉会されました。









引き続き１８時からは、大阪政経懇談会でした。
第１部は、岸田政調会長に「時局講演」を行って頂きました。







第２部は、懇談会でした。
来賓には、公明党から石川ひろたか参議院議員を先頭に府議団・大阪市議団の幹事長がお越しになりました。
また、藤原市長を含む大阪府内の各市町村長もお越しになってくれました。
会場は、超満員で物凄い熱気に包まれてましたね！
第２部の乾杯が終わって一通り挨拶をすませた頃には、食べ物も殆ど残って無かったのでお客様の為に手を付けず帰って来ました。(笑)
多くの皆様にご来場を頂いて、本当にうれしいですね！
お越し頂いた、皆様ありがとうございました。