・日々の出来事を簡単にまとめています。
田中がくBLOG



2日
9時前に市役所へ行き、藤原市長と打合せをして来ました。
その後、代表質問について担当課から再度のヒアリングを行っていました。

午後からは、阪南市まで行き、漁師の皆さんと打合せでした。

18時からは、1ヵ月ぶりに空手の稽古に行って来ました。
20年前の3月2日に、日本伝剛柔流空手道巧志会・貝塚支部玄風館としてコスモスシアターで道場開きをさせて頂き、4年後現在の修心館に改名をしましたが、20周年となりました。
少年部の稽古が終わり、一般部の稽古が始まる前に、娘が仕掛けたサプライズがありました。
20年間、多くの子どもたちを指導して来ましたが、その元生徒たちが集まってくれました。
10年ぶりに会った生徒などは、大きくなっていたので驚きました。
駅立ちなどで、見かける生徒も多数居てるので、顔は解りますが、久しぶりにゆっくりと話しをする事が出来ました。
姿は大きくなっていましたが、みんな昔のままで変わって無かったので嬉しかったですね!
元生徒たちは「先生、今は竹刀を使って無いの?あの頃はめちゃくちゃ怖かったのに」と言うてました。(笑)
私が、「最初の頃は、厳しく指導をしてたけど、世論の体罰問題などもあり竹刀は止めたよ」と言うと「あの頃は、怖かったけどみんな強かったし大会に出たら、玄風館の生徒がメダルを独占していたから、嬉しかったよ」というてくれました。
なので、久しぶりに全員で基本稽古を行い、その後の稽古にも参加して貰いました。
やはり、厳しく指導をしていた元生徒たちは、体が覚えていて口々に「覚えてる~体は痛いけど、なんか出来るわ(笑)」というてました。
それを聞いていると懐かしさと嬉しさで涙が出そうになりました。
当時、4歳だった子たちが24歳になるんですから、年を取る筈ですね!
この20年間、空手を通じて関わって来た事が間違いでは無かったと実感する日になれました。
集まってくれた、みんなりがとうね!



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