昨日は、8日から始まる定例会での一般質問のヒアリングを行いました。テーマは、「小中一貫教育について」です。
午後からは、自民党青年局の同志【岡修一郎・議員】【たるもと丞史・議員】が今月末から始まる東大阪市議会選挙に出馬をするので、各事務所に為書きを届けに行って来ました。
その後、19時から高槻で衆議院議員・松浪健太代議士と久しぶりに食事をしながら道州制について様々な角度から意見交換をさせて頂きました。
今から、22年前に高槻で1年間ほど住んだ事がありますが、あの時は、さほど感じなかったのですが久しぶりに高槻に行くとなんと都会なのかびっくりしました。市域も広いですし人口も当然多いです。
泉州地区が発展をするためには、市町が合併をしなければ行けないのかなぁと感じました。
なぜそう感じたのか、昨日は私の友人で吹田の市会議員2人と高槻市の府会議員1人が一緒だったのですが、大阪府は当然のことながら
吹田市も高槻市と同様に人口が38万人ぐらい住まれているので、市全体の予算規模も大きく市会議員の活動範囲が違います。
単純に、報酬や政務調査費など議員歳費が格段に違うので当たり前と言えば当たり前なんですけどね!
市の財政規模を上げるのは、簡単な事では無いので人口の少ない市は合併する方が近道なんです。特に松浪健太代議士が道州制の必要性を熱く語ってくれているの聞いていると、私自身も何とかしなければと焦ります。
議員が、5人で議論をすると時間なんてあっという間で気が付けば23時30分になっていました。
4時間半の熱い、議論に区切りを付けて来月にもう一度この続きをしようとなり昨日は、解散をしました。
他市の議員や、国会議員の話しを聞くとやる気と闘志が湧いて来ます。今月は、本会議もあるのでこの勢いで頑張ります。
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