「舌切りスズメ」の話を知ったとき、お爺さんが舌を切られたスズメを訪ねて行った先が、
竹やぶだったのは、子どもながらに不思議でした。
「竹のようなツルツルして、大きな枝もないものにどうやって止まるんだろう?」
以来、「スズメのお宿」は私のなかで大きなナゾでした。
ナゾ過ぎてすっかり忘れること早40年。
そのナゾがとうとう解けました
やっぱり「スズメのお宿」は竹やぶでした。
というか、笹やぶ?
毎日夕方になると、何百羽というスズメがピーチクパーチク1時間くらい大騒ぎ。
場所取りでもめているのか 1日の出来事を話合っているのか
寝場所はこの笹の葉の中です。
びっしり茂る小枝の間に止まるというより、身を挟んで寝ているのでは?
竹やぶだったのは、子どもながらに不思議でした。
「竹のようなツルツルして、大きな枝もないものにどうやって止まるんだろう?」
以来、「スズメのお宿」は私のなかで大きなナゾでした。
ナゾ過ぎてすっかり忘れること早40年。
そのナゾがとうとう解けました
やっぱり「スズメのお宿」は竹やぶでした。
というか、笹やぶ?
毎日夕方になると、何百羽というスズメがピーチクパーチク1時間くらい大騒ぎ。
場所取りでもめているのか 1日の出来事を話合っているのか
寝場所はこの笹の葉の中です。
びっしり茂る小枝の間に止まるというより、身を挟んで寝ているのでは?