ニュージーランド移住記録:さいらんガーデン

ニュージーランドの大地でスクスク育つ植物や小さな生き物たち。その愛らしさ、強さ、楽しさを小さな庭からお伝えしています。

サンディエゴ便り:サンディエゴ動物園

2013-05-22 | 外の様子
「外の様子」などというカテゴリーを完全に逸脱しておおくりしている、
サンディエゴ便り
(しかも行ったのは夫と息子なのに~


最終回の今日は
サンディエゴ動物園


有名なんですってね~。
全然知りませんでした。
日本にいる長男さえ、
「サンディエゴ動物園行った?」
とメールをくれたそう。


夫からおびただしい数の写真が送られてきたので(ドロップボックスのおかげ
このブログ始まって以来の、怒涛の更新、
行ってみよ~


入り口

お一人様44ドルって、今の為替だと5000円近いですよね
「高っ
と思いつつも、
「それなりなんだろうな~」
と期待する夫と息子。


あちこちにオブジェがあって、

こんなオブジェも。


もちろん本物も

ぱおーん


プライベートプールつきです。



場所柄さもありなんの

ラクダ!


暑い場所の動物には気候が合うのかな?

「まぁ、そうとも言えるけど


あっ

シロクマも!
しかも屋外のようで暑くないの~?


この辺も暑いのは全然オッケー

カンガルー


「オーストラリアも暑いからねぇ」

よく自然発火で山火事が起きるぐらいだし~


この辺も南国調

膝丈のレギンスがオシャレ~


あれっ このコは?

「こんなのアリ~????」


「アリなの」

オカピというんだそうです。
シマウマではなくキリンの仲間なんですって!(←知りませんでした)


で、動物園のテッパン

キリン登場


えっ?子ども?




2匹で並ぶと~

悶絶する可愛さ
まったく同じ姿なんですね~


脈絡なく、突然登場する次男

学校サボってアメリカ旅行中
(親公認、というか付き添い中~


とにかく広いようで、



ロープーウェイで移動



こりゃ、子ども(含:次男)が喜ぶわけだ~

高二だけど、パパと一緒だけど、
動物園でニッコニッコ


これは誰だろう?

顔が白くてオペラ座の怪人系?
走らせたら速そう!


これも速そう!

でも子どもかな?


シマウマ

きれい~


自然美ですね。

創り出そうたってムリな美しさ




この後姿はもしかして・・・・・


プレーリードッグ
と、自信満々だったら

ミーアキャット
というんだそうですチーン
(※「立ってりゃプレーリードッグ」の単細胞でした)


右よし



左よ~し


こりゃ可愛い


でも、みんなのハートをガッチリつかんじゃうのが

こんなコでは?
レッサーパンダ(ではないかしらん?)


そう、

ここにはジャイアント・パンダもいるんです


し・か・も


子パンダ


30kgぐらいらしいです。

「木登り楽しいなぁ


「ど、どうしよう、降りられない



「どうしたの?」


「降りられないよ~


「またぁ?」



「しょうがないなー、降ろしてあげよっか。」


(※キミ、重いんだよね~


「せーのー



「よーいしょ

(※やっぱ、重っ


ちゃんと笹やぶも!



個人的にはネコ科に魅かれまくり~

ジャガー


やっぱりいた~

トラ


寅年なんですよ~

美しい
(家族全員家畜およびペット系で私だけが絶滅危機種
はかない先行きなのかしらん?


そ・し・て、

「極楽浄土はきっとこんな場所!」
と思ってしまう群れをなすフラミンゴ
これに蓮池があったら最高~


なにげに一番笑ったのがこのイチマイ

みんなでてんこ盛り
ワニと共存共栄できるなんてカメさん尊敬~


ほんとうはもっともっと写真があったんですが(夫、ありがと~
サンディエゴ便りはこれでおしまいにします。
お付き合いありがとうございました


実はこのシリーズ、別ブログでもやってました
サンディエゴ便り:タカさん目線
サンディエゴ便り:がんばれ善!
サンディエゴ便り:男の観光
サンディエゴ便り:トミカな世界