タビの7回目の命日

飼い主と死に別れた後、忽然とさいらんガーデンに現れた

タビ
2006年の終わりのことでした。


当時の飼い猫ピッピやチャッチャともつかず離れずで
仲がいいわけでも悪いわけでもなく、なんとなく共存。


しかし、ピッピが2回目の悪性リンパ腫を発症し、
9月永眠


その後、まるで後を追うようにタビも交通事故で
10月永眠


今日はタビの7回目の命日でした。

女の子だったので記念樹は真っ赤な
ポフツカワ


「命日の頃咲くように」

と狙っていたとおり、やや早咲き。


真っ赤な花と緑の葉がまさにクリスマスカラー

南半球の夏とクリスマスを彩る花です。


この手の絵葉書、よくありますよね？



タビちゃん、今年もたくさん咲いたよー

1年近くお外でよくがんばったね。
いつまでも忘れないよ