つつじが岡公園の花菖蒲園を散策したとき、旧秋山別邸の近くにあった館林城出土墓石群の中に如意輪観音像を発見。
旧秋山別邸のそばにあった石仏っぽい石碑。(写真右)
この写真右端↑の石碑は、庚申塔でありませんでした…汗
地図は旧秋元別邸の付近にしておこうかな?→ https://goo.gl/maps/m3GTzJ7dhX3 . . . 本文を読む
2013年5月訪問時
館林市の市役所近く、つつじが岡公園の駐車場そばにある尾曳稲荷神社の境内に庚申塔の一種「猿田彦碑」2基がありました。
左の猿田彦碑の三猿部分を拡大。(写真右下)
(本殿の写真のみ前年の7月撮影)
2013年5月訪問時
初詣がてら再訪問。
この写真↓の左端にある「南無馬菩薩」と書かれた石碑が気になるけど、「馬頭観音菩薩」の書き間違いって事はないよね?
地図はこ . . . 本文を読む
東武伊勢崎線・茂林寺前駅から東の茂林寺へ向かう道沿いに不動明王像があります。
お顔が風化しているが、光背の炎の文様がはっきりと確認できます。
石祠の入口は民家と別だし、この石碑↓があるということは…忠霊塔か、それとも?
地図はこの辺→ https://goo.gl/maps/s7azvdyU9n92 . . . 本文を読む
東武伊勢崎線・茂林寺前駅から東へ約640m、徒歩8分の場所に『分福茶釜』伝説で有名な茂林寺があり、守鶴堂の前に庚申塔や青面金剛像などの石造物が並ぶ一角があります。
2015年5月訪問時
茂林寺自体、自転車での訪問は2回目。(初回は別ルートでの訪問)
守鶴堂の南に庚申塔や青面金剛像などの石造物が並んでいます。
青面金剛像の右隣は、高崎観音(白衣観音)胎内にもあった三宝荒神像。
(写真右上) . . . 本文を読む
北関東不動尊めぐり霊場の札所・遍照寺のすぐ近く、常光寺の霊園に三猿庚申塔があります。
覆い屋の中に左から、三猿庚申塔、地蔵菩薩立像、十九夜尊(供養塔)と並んでいます。
上部に日月と鶏?が彫られている三猿庚申塔。
側面や背面に回らなかったので、建立年は確認せず。
右端の十九夜尊(如意輪観音像)。
珍しく保存状態がよい物だが、これも建立年を確認せず。
地図はこの辺→ https://go . . . 本文を読む
2013年6月訪問時
国道122号線沿いにある富士嶽神社の本殿(富士塚の上)の正面登り口の脇に、庚申塔などが並ぶ一角があります。
この地域では設置が珍しい甲子塔がありました。(写真右上)
庚申講(庚申の日の宴会を行うグループ?)ほどに、「甲子【かっし、かし、きのえね】待ち」の習慣は定着しなかったらしく…。
庚申塔の左にあるのは、道祖神の石碑。(写真右下)
甲子塔の右にあった敷石碑。(写真左下 . . . 本文を読む