板倉町板倉、雷電神社東の信号を南に曲がると、県道364号線沿いに庚申塔があります。
「庚申」の字が彫られた面は、県道でなく住宅地の方を向いていました。
建立年を確認しようと側面に回ったら、「大正九年(1920年)・庚申年」の銘が。
地図はこの辺→ https://goo.gl/maps/KxXEg3RV3812
この庚申塔の撮影が実現するまで、近隣市町村で「延宝八年(1680年) . . . 本文を読む
(こちらのブログ記事も参照)
国道354号線を「小保呂」信号で北へ曲がり、県道367号線を西へ曲がると、行人沼北の天神様(天神社)に青面金剛像があります。
赤城岩魚さんのブログ記事によれば、延宝三年建立の物だそうです。
コレを撮影した当時は日没後なので、三猿を確認するため掘り下げようとは考えもしませんでした。
2つの石祠の隣にあったのは、冠にような物が引っかかる不動明王立像でした。
東側 . . . 本文を読む
県道363号線から「文化財指定・双体道祖神」の看板が見え、気になったので浄蓮寺を訪れたら、隣に庚申塔や青面金剛像が並んでいました。
双体道祖神と同じ覆い屋の同じ列に2基の庚申塔と青面金剛像が並んでいます。
左端は、正徳四年建立の青面金剛像。
写真中央は万延元年(庚申年)の庚申塔、左の庚申塔は側面に回らなかったので、年号は確認せず。
寛延二年建立の双体道祖神、顔面が削られていなければ、 . . . 本文を読む
熊野神社の南、住宅地の交差点に庚申塔があります。
次の目的地へ向かうのに迷っていたせいか、側面の建立年は確認しなかった。
地図はこの辺→ https://goo.gl/maps/XeaNooZeCLP2 . . . 本文を読む