こちらの記事の終盤に書いたとおり、3月1日から一泊二日で伊豆方面へ訪問し、比較的駅に近い神社仏閣を撮影しました。
今回は、東海道本線沿いで惜しくも通過した小田原市早川、真福寺の隣(神明宮の南)・観音堂境内にある三猿庚申塔です。
こちらも事前にストリートビューで三猿庚申塔の存在を確認しているが、少なくとも4基の庚申塔があるはず。
他の記事で指摘があったので、別アングルのストビ写真を確認したら、後列の石仏は不整合の台座で弁財天のような、一面六臂の千手観音に見えるかも。
別アングルのストビ写真でL字状に並んだ石造物の角部分を見ると、庚申塔に見えそうな気もするけど、また別の石碑かも。
「一面六臂の石仏」という条件ですと、以下の5パターンのうちいずれかの像容が考えられるけど、青面金剛坐(座)像である可能性は低いと思われる。
前から2列目にある石像を阿弥陀座像が彫られた三猿庚申塔と見間違えていたときの画像はこちらの記事を参照。
また、観音堂の左には、黒っぽい石材の地蔵立像もあります。
(お得きっぷの販売が続くこと前提で)青春18きっぷの利用期間中にこちらに再訪問が実現した場合、別の書庫に移動するかも…可能性は低いかもしれないけど。
地図はこの辺→ https://goo.gl/maps/SVxVJtpZ1bK2
JR東海道本線早川駅から南西に約450m、徒歩5分。
今回は、東海道本線沿いで惜しくも通過した小田原市早川、真福寺の隣(神明宮の南)・観音堂境内にある三猿庚申塔です。
こちらも事前にストリートビューで三猿庚申塔の存在を確認しているが、少なくとも4基の庚申塔があるはず。
他の記事で指摘があったので、別アングルのストビ写真を確認したら、後列の石仏は不整合の台座で弁財天のような、一面六臂の千手観音に見えるかも。
別アングルのストビ写真でL字状に並んだ石造物の角部分を見ると、庚申塔に見えそうな気もするけど、また別の石碑かも。
「一面六臂の石仏」という条件ですと、以下の5パターンのうちいずれかの像容が考えられるけど、青面金剛坐(座)像である可能性は低いと思われる。
前から2列目にある石像を阿弥陀座像が彫られた三猿庚申塔と見間違えていたときの画像はこちらの記事を参照。
また、観音堂の左には、黒っぽい石材の地蔵立像もあります。
(お得きっぷの販売が続くこと前提で)青春18きっぷの利用期間中にこちらに再訪問が実現した場合、別の書庫に移動するかも…可能性は低いかもしれないけど。
地図はこの辺→ https://goo.gl/maps/SVxVJtpZ1bK2
JR東海道本線早川駅から南西に約450m、徒歩5分。