この前のミュージック見本市では、出演される女性たちも花が咲いたような美しい方ばかりでした(外見も内面も)。
そして楽屋には、たくさんの花束が!
いいのおー。と思っていたら、私にも届きました。
届けてくださったその方は、会場の門川町という町から西方・九州の中央山地の一角の「五ヶ瀬」という町からわざわざ駆けつけてくださった方。私がキノコ博士と呼んでいる方です。
「生産者のハウスでそろえてきた」と。
それがこれです。花束ならぬ「箱花」。
今、五ヶ瀬町では高冷地を利用した野菜(夏収イチゴなど)や花の生産に取り組んでいて、このラナンキュラスもその中の一つだそうです。長野や新潟からも視察に来るほど、その研究成果が注目を浴びているそうです。
「ああ、ここにも希望を捨てずに真っ直ぐな人たちがいる」。華やかなリボンで飾られた花束もいいけれど、こういうまっすぐなお花もいいものです。
6色を60本ほど頂きました。
いつもお世話になっているセブンイレブンの女性、そしてこの前のサクラダさん、宅急便を配達してくださったおばちゃん、教会でお世話になっている玲子さんなどにおすそ分け!
こんな緑のラナンキュラスもあるのですねえ。
今週も、このお花を見ながら・・花に負けないように頑張ります