昨日、息子が保育園でひな祭りの飾りを作ってきました。
私が帰宅すると得意気に見せてくれました。
その後、我が家でもちらし寿司、唐揚げ、桜餅を食べて
ひな祭りを楽しみました。
息子はひな祭りの意味を正確に理解はできていないです。
しかし、楽しい思い出として残ったと思います。
毎年3月3日に楽しい思い出を積み重なると
それは息子にとって当たり前になるでしょう。
こうやってひな祭りは日本の文化になっていくのだと実感しました。
この文化の継承のポイントは楽しい事ではないでしょうか。
ひな祭りのような大きな文化でなくても
例えば会社で挨拶を大きな声で行う文化を作りたいのであれば
上司が命令口調で挨拶するように促すのではなく
自分が楽しそうに元気の良い挨拶を行い
明るい雰囲気や良質な人間関係は挨拶から始まる事を伝えることが重要です。
そして、文化の作成や継承には時間がかかる事も忘れてはいけません。
焦らずに楽しみながら次の世代に良い文化は継承していきたいですね😊