私は訪問してリハビリを提供する仕事をしています。
昨夜は久しぶりに食事会に行っていました。
メンバーは
老人ホーム施設長
病院事務長
ケアマネジャー
引きこもり支援の会社スタッフ
訪問マッサージスタッフ
訪問看護スタッフ
医療福祉に関わる30代〜50代でした。
目的は少子高齢化が進み医療、介護、福祉、教育面で様々な問題が山積している、私達が住んでいる地域で何かできないか?を話し合う事でした。
コロナ前から活動はあり、勉強会や子ども向けのイベントの開催を行っていました。
社会保障制度の破綻
8050.引きこもりの問題
発達障がい者の支援
縦割り行政の中、地域で何とか接点を持ち解決や問題の緩和に向けたい。
また、地域の子ども達に地域を好きになってもらい次の世代に繋げたい。
私も自分の想いを発言しました。
私は病気や加齢によってネガティブな感情のままで人生の最期を迎えて欲しくない。
という想いで仕事をしています。
また、そうなるためには高齢になってからの過ごし方だけでなく、子どもの頃から家族や友人、自分自身を大切にすることが重要であると普段の仕事から感じています。
したがって、アプローチは高齢者だけでなく、全世代が住みやすい地域の創成が必要となります。
大々的なことを書きましたが、1番大切なのは私自身がこの活動を楽しみながら、
仲間達と小さい事でもアクションを起こすことです。
焦らず、根気強く、自分に何ができるかを考えたいです。
次回までの課題は医療福祉関係者の垣根を外して賛同者を集める事になりました。
乞うご期待