言語聴覚士の独り言

言語聴覚士の日記

ピアノのこと

2023-03-21 22:20:00 | 日記
今日は娘2人のピアノの発表会でした。

次女が始めたピアノ

昨年、長女もやりたいと始めました。

私は昼から仕事を休んで観に行きました。

2人とも緊張しながら練習の成果を表現していました。

発表会は総勢46名でした。

3〜4歳くらいの小さい子から高校生くらいまでの子どもたちが弾いていました。

ピアノの音色は心地よく、小さな手でゆっくり弾く音も本当に綺麗です。

星の数ほどある楽器の中で最もポピュラーで人気のある所以がよく分かります。

ピアノは1709年にイタリアのハープシコード製作者バルトロメオ・クリストフォリ(Bartolomeo Cristfori)によって発明されました。

決して安価ではないピアノが、発明されて314年でここまで世界的に広まり受け継がれたのは、

誰でも音が出せ、1音でも美しく、組み合わせにより無限に広がる音色が出せるからだと思いました。

長女は先生に訪問してもらいレッスンを受けています。

長女や次女が習わなくなったら私が習いたいと野望を抱いています😊